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2005年12月28日 (水)

こんな本を読みました~人は見た目が9割

パーソナルカラー(色でその人の外見イメージを変える)勉強中のうさみは、この本のタイトルが気になって読んでみました。



人は見た目が9割」というのは、人が他人から受け取る情報の割合が↓このようになるという調査結果から来ています。

見た目・みだしなみ・仕草・表情によるもの・・・55%
声の質・大きさ・テンポ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38%
話す言葉の内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7%

言葉以外の
ノンバーバル・コミュニケーションから得ている情報が9割なんですね。


著者は演劇の演出をする方なので、俳優さんのしぐさや話し方で、その役の性格や状態を観客に伝えるという話が興味深かったです。
まばたきや高い声、早口は「緊張」を、上着を脱ぐのは「緊張が解けた状態」、腕組みは「相手の意見を受け入れない態度」を表すのだそうです。
確かにそうしたノンバーバルなメッセージを受け取って正しく解釈しているのに、そのことにうさみも含めみんなあまり気付いていないのですね。

人を外見で判断するというテーマでうさみが思い出すのは、子供の頃偉人伝で読んだ米大統領リンカーンの話です。

何かのポストの候補になった人について、リンカーンは「顔が気に入らない」という理由で反対しました。いぶかる周囲に、「
人間は四十を越すと、だれでも自分の顔に責任を持たねばならない。」と言ったそうです。
当時(小学生の頃)は「人の見かけについてあれこれ言ってはいけません。」とマナーとして教えられていたので、それと反するようなこの名句が、意味は理解出来ないながら、ずっと頭にひっかかっていました。

自分が年をとるにつれて、その意味していたところがわかってきた気がします。
ある年齢を超えると、その人の生き様や長い時間かけて形作られた性格・嗜好が表情に出てくる・・・それは美醜とは違う、その人の年輪のようなものなんだなあと。

だからうさみも「綺麗なおばあちゃん」になるのは無理でも、「上品なおばあちゃん」「可愛いおばあちゃん」になれるよう、精進を重ねたいと思っています。

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コメント

リンカーンの意見に賛成。耐震設計を偽装した一件の関係者、みんなウサンくさい顔をしています。街をゆく若い女性はみなそれなりに服装やお化粧に気を配っていて一様にキレイ系なので、かえって目にとまらなかったりするのですが、ご年輩のご婦人でキリリとした年輪を感じさせる人がいると、オーラを感じます。自分が年をとったせい、と思いますが、やはり、「あんなふうに年をとれたら」と思います。内面も磨いていないと駄目なのですよね。

投稿: pino | 2005年12月29日 (木) 11時15分

いくら外側だけきれいに着飾っても、内面を伴っていないと「美しく」ないのですよね。

投稿: アラベスク | 2005年12月29日 (木) 14時11分

>pinoさん
若い子は何もしなくても綺麗ですけど、みんな同じに見えるのは経験値が足りないってことなのかしらね?内面を磨く・・・難しいですけど、頑張りたいです。

>アラベスクさん
そうですね~。外側は飾れても、中身がないと、すぐにお里がばれちゃうってことでしょうね。

投稿: うさみ | 2005年12月29日 (木) 23時23分

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