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2005年12月10日 (土)

夏の夜の夢

RSC(Royal Shakespeare Company)の来日公演、「夏の夜の夢」を見て来ました。
titania_dixon
シェイクスピアが好きだというと、何だかとても高尚な趣味のように思われることがあって困ります(^_^;) 史劇だと、登場人物の関係や歴史背景を理解していないとわからなかったりしますが、悲劇や喜劇はテーマや筋はシンプルで、演出や演技次第のところが面白いんじゃないかなあと思っています。歌舞伎もそうなのですが、同じテキストを元に演出家や俳優さんたちがどんな違った世界を見せてくれるのか、がうさみには楽しいです。

「夏の夜の夢」は、妖精たちの登場部分は想像力がかきたてられるし、恋人たちの追いかけっこ部分は思い切り笑えるし、うさみの大好きなお話です。

今回のグレゴリー・ドーラン演出は、シンプルな舞台に照明が効果的でした。夜の森に光る妖精たちのあかり、影がうつる満月、夜が明けて来る曙の空・・・ 

俳優さんはRSCだけあってみんなうまくて、台詞回しを聞いているだけでうっとりしてしまいます(*^_^*) 特にオーベロンとボトムが気に入りました。
うさみの持っている映画版では、オーベロンはルパート・エヴェレットが美しく演じていましたっけ・・・それとはまた違う「いかにも王様」なオーベロンでした。

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コメント

同じお芝居を、ちがう演出で見るのは、とても楽しそうです。おなじ演出家でも、役者が変わったり、舞台装置や衣装を担当するひとが変わるとまた違ったものになるのでしょうね。

投稿: pino | 2005年12月14日 (水) 23時02分

>pinoさん
そうですね。演出によって解釈がまったく変わってしまったりするところが面白いです。

投稿: うさみ | 2005年12月15日 (木) 22時57分

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