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2005年12月 3日 (土)

お下がりとお気に入りの服

お下がり」という言葉はもう死語でしょうか?
最近は一人っ子さんが多いし、おじいちゃまおばあちゃまが競っていいものを買ってくださるそうですから、お洋服もみんなおしゃれなものを着ていますよね。

うさみは長女なのですが、まわりに年上のいとこがいたため、子供の頃はお下がりやお古がとても多かったです(-_-;)。お下がりでないとしても、母や洋裁の上手な叔母の手作りも多く、お店に連れて行って自分で着る物を選ばせてもらえるなどということはありませんでした。

うさみはたいていお下がりや母の与えてくれるものが気に入らず、お兄ちゃん(男のいとこ)のお下がりはもう着ないとか、タイツは黄色や赤じゃなくて茶色がいいとか、ああいう形のスカートを買ってくれとか、いろいろ頼んでは、「そういうのはお嬢さんになったら自分で買いなさい。」と言われていました。
早く「お嬢さん」になって、自分で好きなものを買うのがずーっと夢でした。

子供の頃唯一、自分の希望が取り入れられて叔母に縫ってもらったワンピースがありました。
「赤毛のアン」ファンだったうさみが、アンがマリラに縫ってもらう「袖のふくらんだワンピース」に憧れて、こうこうこういうやつ、と頼み、茶色に白い水玉のウールでパフスリーブのAラインのワンピースが出来上がりました(*^。^*)。ずっと長いことそのワンピースはうさみのお気に入りでしたが、そのうち背が伸びて着られなくなり、妹すまっぺにお下がりとなりました。

最初に自分のお金(といっても親からもらったお小遣いで、自分で稼いだお金ではない(^_^;))で好きな洋服を買ったのは中学時代、当時はやっていた
パステルトーンでフォークロア調の編み込みのカーディガンでした。
3000円くらいした記憶があるので、当時の中学生にしてはかなり高い買い物でした。お年玉などを貯めて買ったんだったと思います。それもすごく好きで結構長く着ていました。

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コメント

わたしももっぱら母の手縫いが多かったです。「なんか、流行とずれてるなあ」と思いつつ、贅沢は言えないとわかっていたので、季節ごとに新調してくれるのを、それなりに楽しんで着ていました。やはりお裁縫上手の叔母がいて、いとこのお下がりをもらっていましたが、生地えらびのセンスが母とは違っていて、どれもお気に入りでした。手作りの服は、デザインや生地をいまでもはっきりと想い出すことができます。アンのお話にでてくる、ふくらんだ袖のワンピース、わたしも憧れでした。ずいぶん昔ですが、ローラアシュレイのお店が銀座に出来たばかりのころ、お店にならんでいるのはワンピースもブラウスも生地が木綿で、思い切り袖がふくらんでいるのが特徴でした。これぞアンのドレスと、即購入。やっと夢をはたした様な気がして嬉しかったものです。

投稿: pino | 2005年12月 3日 (土) 23時12分

>pinoさん
ローラアシュレイの洋服はまさにアンのイメージですね~。手作りできそうなシンプルなパターンで、伝統的な柄が多いですものね。

投稿: うさみ | 2005年12月 7日 (水) 22時24分

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