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2006年2月26日 (日)

歌舞伎座でお花見

今日はで一足早いお花見を楽しんできました\(^o^)/。

夜の部中幕の演目が「京鹿子娘二人道成寺」だったのです。
歌舞伎にご興味が無くても、烏帽子をかぶって真っ赤な桜の衣装をつけた白拍子の写真をご覧になったことのある方は多いのではないでしょうか?



「道成寺」は白拍子花子(実はヘビの化身)が華やかにさまざまな娘踊りを見せてくれる演目です。

背景は満開の桜の山、天井からは桜の飾り枝がつるされて、舞台は桜でいっぱい(*^_^*) そして白拍子の衣装も、登場時の黒地に豪華な枝垂桜の刺繍から始まって、赤、たまごいろ、うす桃色、藤色、最後の白地に薄墨の桜まで、桜尽くしでそれはそれは美しかったです!
一人で踊っても豪華なのに、今月の道成寺は「娘二人道成寺」だったので、玉三郎さんと菊之助さんというあでやかで眼福なお二人の競演!

そして、もうひとつ、桜を楽しめたのが、ご見物衆のお着物でした。

今日は2月公演の千秋楽、雨も寒さも物ともせず、おめかししてお着物でいらっしゃる方がとても多かったです。

着物の世界では、季節の先取りがお約束。

(桜が満開の季節に桜のお着物を着るのは野暮とされます。気にしない方もいらっしゃいますが、うさみはそのお花が咲いている時は本物のお花を愛で、お着物はそれを待つ気持ちで先駆けて纏う方が素敵なような気がします。)。

2月も終わりですから、ちょうど桜のお着物が似つかわしい時期です(*^_^*)。そして演目に合わせてお着物の柄を選ぶのも、通なご見物の楽しみだそうです。大輪の桜、飛び柄の桜、枝垂桜、たくさんの桜のお着物・帯を拝見させていただきました。

人様のお召し物で楽しませていただくと同時に、千秋楽のことも演目のことも何も考えず、単に「寒い雨の日のおでかけ」の服装で来てしまった自分がちょっと恥ずかしくなりました(>_<)。
うさみ、桜の着物は持っていないけれど(そもそも、歌舞伎座の楽に着物で来られるほど自分の着付け技術とセンスに自信がありません(^_^;)、桜の柄のワンピースだったらあったのに・・・お揃いの桜花コサージュだって持ってるのに・・・(;O;)

最近、その日に身に着ける物を選ぶ基準が「今日の気温・気候に合っているか」が一番先になっていたみたいです。それでは大人の女性としていけませんね、反省反省(^^ゞ

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コメント

そうですか、雨のなか歌舞伎座のお花見お疲れ様でした。私はマチネでバレエを見てきました。ドイツのバレエ団やボリショイで踊っている何組かと、ABTのジュリー・ケントを伴ってマラーホフが来日中です。
ボリショイのアレクサンドロワと組んだベルリン国立バレエのシュピレフスキーに今後の期待が持てそうでした。ジュリー・ケントは今年でABT入団20年だそうです。

投稿: アラベスク | 2006年2月27日 (月) 22時14分

>アラベスクさん
アラベスクさんはバレエ鑑賞でしたか~。安心して見られるベテランの演技もよいけれど、これからの新星を見て将来性を予見するのも楽しいですね。

投稿: うさみ | 2006年2月28日 (火) 23時07分

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