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2006年4月21日 (金)

シャネルの口紅

ココ・シャネルという女性の生き方や言葉には、綺羅星のように光るものがあって、人を惹きつけます。

うさみの心に残っているのは、こんな言葉。

   「たくさんの色を使えば使うほど、女はかえって醜くなるというのを女たちは気づかない。」
   「女はすべての色に思いを寄せるが、色がない色については考え及ばない。・・・黒と白は絶対的な美であり、完全な調和なのだ。」(「シャネル・スタイル」より)



シャネルのデザインしたお洋服のラインや質感も大好きですが、だからと言ってうさみも着てみたい、という風にはあまり思いません。

うさみがもう少し若かりし頃、会社にシャネルスーツがとてもお似合いの女性がいらっしゃいました。大人の女性の知性や落ち着きと、少女の可愛さやコケティッシュさを合わせ持った「マダム」という言葉が似つかわしい素敵な方でした。
お仕事の電話をしながら、空いた方の手でシャネルマークのイヤリングをもてあそんではぷちん、とはずしてデスクに無造作に置く仕草が何とも女らしく、シャネルとはこういう方が身につけるべきブランドなんだ、うさみのような小娘はお呼びじゃないんだ、と思ったものでした。

今や当時のその方の年齢を追い越したうさみですが、「マダム」の雰囲気はどこにもなく(「おばさん」と「マダム」の間には深くて越えられない谷があるのです(;O;)、シャネルが似合う貫禄や大人の可愛さが欲しいところです。

ということで何となく、シャネルの化粧品カウンターにも近寄り難く感じていたうさみですが、最近発売になったシャネルの新しい口紅の宣伝をあちこちの雑誌で見かけ、その美しい発色に心奪われて、実物を見に行ってみることにしました。

(あ、あったあった、これだ~。やっぱりどの色も綺麗だな~)

BAさん「そちら14日に発売になったばかりなんですよ。」

うさみ「(
BAさんのユニフォームにもカメリアがついてるのね~、シャネルに来たって感じ(^^) あのっ、こーゆーピンク(ポスターの真ん中のフューシャピンクを指して)は合わないので、それ以外でどんな色がいいでしょーか~?」

BAさん「こちらは青みが入っているので、肌と合いにくいお色なんですよね。ピンクでもこのあたりのお色は青みが入っていませんし、こちらのベージュ系はアジア限定発売色です。どれをおつけしてみましょうか?」

うさみ「(限定という言葉には弱いけど、春だからベージュよりピンクだよねっ)このピンクでお願いしま~す。」

つけていただいた黄みのピンク(4番 
Imaginationという名前がついています)は発色とのびがよく、即お買い上げして参りました。
これで少しは「マダム」に近付けるでしょうか!?

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コメント

「マダム」の称号にふさわしい女性、ヨーロッパ、特にフランスには多いですよね。性別を越えた尊敬の念を覚えます。春の色がならぶデパートの化粧品売場、寄ってゆきたくなります。が、あまりメイクをしない私、一本がなかなか使い切れないので無駄になってしまいそうで買えません。でもあれこれ見るのは好きで、人様のお買い物には喜んでお付き合いしています。口紅とマニュキュアの色の微妙さにはいつも感動します。メーカーではさぞ、商品開発にしのぎを削っているのでしょうね。

投稿: pino | 2006年4月22日 (土) 14時58分

ラムラはなぜかシャネルの口紅をつけると唇がボロボロになっちゃうんだ。
マダムとは縁遠い人生を送りまする。

投稿: ラムラ | 2006年4月22日 (土) 20時46分

>pinoさん
化粧品の進化には目を見張るものがありますよね。多機能化、多色化、でしょうか。お買物もより楽しくなりますね(#^.^#)

>ラムラさん
ラムラさんは永遠の姫ですから、マダムとは縁遠くてもいいと思いますよ~(^◇^)

投稿: うさみ | 2006年4月22日 (土) 21時56分

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