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2006年5月13日 (土)

カラーセラピーと科学?

今うさみが読んでいる推理小説に、カラーセラピーに関する興味深い一文が出て来ました。

壁が藍色と黄色に塗られているのは、トニーがひそかにエセ科学だと思っているカラー・セラピーとやらに従った結果だ。 (「殺しの仮面」<上> より)

トニーはヴァル・マクダーミドの「殺しの儀式」シリーズのメインキャラクターで、優秀な心理分析官(いわゆる”プロファイラー”)、藍色黄色の壁の建物はトニーの現在の勤め先である保安精神科病院です。

うさみはこのシリーズが好きで、うだつはあまり上がらないものの、心理分析能力は非常に冴えているトニーも大好きです。
すべてのことに偏見がなく、犯罪者や社会のありのままの受けとめてプロファイルをしていく態度はさすがと感心しているのですが、そんなトニーに「エセ」とまで言われてしまうとは、心理学の専門家からすると、カラーセラピーって科学としては認め難いんだなあと、ちょっと驚きました。

イギリスはオーラ・ソーマの国ですし、日本よりカラーセラピーは浸透しているかと思います。だからこそ、公共施設の壁が色の持つ意味を重視して決められたり、それを良しとしない意見が出たりするのでしょうか・・・

藍色と黄色の壁の意味は小説には出てこないのですが、カラーセラピー的には何を表すのでしょう?
精神科病院の壁なので、安定と明晰・・・?

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コメント

う~ん? う~~ん? う~~~ん?
別々に使うんだったらいいけど、2色配色だとしたら、葛藤が強くなるような気が…違うのかな??
気になりますね~。
それにしても、エセとは…(^^;)

投稿: ロータス★ | 2006年5月13日 (土) 23時25分

>ロータス★さん
確かに黄色と藍色の配色はインパクトがありますね・・・興奮させないという意味ではないのでしょうか?

投稿: うさみ | 2006年5月14日 (日) 20時37分

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