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2006年9月23日 (土)

芸術の秋~九月大歌舞伎

金木犀の甘い香りが漂う秋になりました(*^_^*)。
今日のうさみは、「芸術の秋」を体感すべく、歌舞伎を見に行って来ました。

9月の歌舞伎座は「秀山祭九月大歌舞伎 初代中村吉右衛門生誕百二十年」です。

当代の吉右衛門さんはうさみの大好きな歌舞伎役者、松本幸四郎さんの弟さんで、吉右衛門としては二代目。
初代の吉右衛門さんは、お二人の母方のお祖父さんですが、吉右衛門さんが中村家に養子に行かれたので、戸籍上はお父様になります。・・・歌舞伎の世界は男子しか継げませんので、姻戚親戚関係が複雑ですね。

夜の部のメインは「籠釣瓶花街酔醒」(かごつるべさとのえいざめ)という演目。

吉原の花魁道中の、煌びやかで鮮やかなシーンが有名です。
花魁の衣装って普通のお着物に、さらに豪華な金糸刺繍の打掛、前にたらす大きな俎板帯で、全部で20キロもあるそうです。それに高下駄、櫛・笄を何本も挿した髷、で見ている分には究極の美を楽しめますが、役者さんは大変でしょうね(^_^;)。
うさみも一度こんな格好をしてみたいな~、重くて1歩も歩けないでしょうけれど・・・(T_T)

主役の佐野次郎左衛門は吉右衛門さん、幸四郎さんが立花屋長兵衛役で出て華を添えています。
ご兄弟でお顔はちょっと似ていますが、芸風は違いますね。「鬼平犯科帳」vs「アマデウス」というイメージかな(^◇^)。

今日は気温も下がり、いいお天気だったせいか、ご見物にもお着物の方が多かったです。最近、若い男性の着物姿も見かけるようになりました。何となく着慣れていないのがわかってしまって微笑ましいです(^^ゞ、その点ご年配の男性は、腰が決まっているし、合切袋の持ち方も自然で素敵ですね~(*^_^*)

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コメント

芸術の秋・・・うさみさんはなんにでも興味を持たれ、果敢に挑戦される方とみました。
その趣味の域も幅広く・・・ただただ感心をしております。
いろんな事を発信してくださるので、私も、お勉強をさせて頂いております。

歌舞伎・・・私には未知の世界です。
豪華な衣装を観るだけでも、甲斐があると聞いております。至福の時を過ごされたのですね。

投稿: ぷりちゃん | 2006年9月24日 (日) 11時18分

>ぷりちゃんさん
歌舞伎、楽しいですよ~。豪華絢爛な舞台と衣装を楽しめる演目もありますし、時代劇そのままの江戸庶民の話もありますし。機会がありましたらぜひ一度ナマをご覧になって下さい。

投稿: うさみ | 2006年9月24日 (日) 19時46分

歌舞伎、なかなか縁遠い世界です。うさみさんは本当に多趣味ですね~。色々なお話が読めて面白いです。
そんなド素人の私としては
> 「鬼平犯科帳」vs「アマデウス」というイメージ
という説明、とても有り難いです(笑)

投稿: ofuu | 2006年9月25日 (月) 18時27分

歌舞伎からは随分遠ざかっています・・・。
四国の金比羅歌舞伎が始まる前に、金丸座を訪ねたことがあります。案内のおじさんが、舞台の地下、いわゆる「奈落」に案内してくださり回り舞台の仕組みや「奈落」からの登場の仕方を解説してくださったりしました。残念ながら、金比羅歌舞伎がチケットが取れないので見物したことは・・・ありません。

投稿: アラベスク | 2006年9月25日 (月) 19時16分

>ofuuさん
そうですね~、歌舞伎ってテレビで見てもあまり面白くないので、身近に思う方が少ないのでしょうね。
時代劇がお好きな方ならきっとお好きだと思うのですが・・・

>アラベスクさん
あ~、金比羅歌舞伎、一度行ってみたいと思いつつ、遠いのでなかなか・・・。あそこは江戸の香りというか、「芝居小屋」って感じでいいですよね。

投稿: うさみ | 2006年9月25日 (月) 21時56分

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