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2007年1月14日 (日)

この本を読みました~「ヨーロッパ犬の王国」

世界をまわって犬や猫の写真を撮っていらっしゃる新美敬子さんの新しい写真集、「ヨーロッパ犬の王国」を読みました。

わんこ好きには楽しくてたまらない写真集です(*^^)v。

飼い主さんと一緒にお散歩していたり、街角でお買物をしていたり、カフェでまったりしていたり、店番をしていたり、他の犬と遊んでいたり、と、どのわんこも自分のテリトリーでリラックスしている姿が、ヨーロッパの美しい風景をバックに撮られています。
やはりわんこはスタジオでおすましして撮るより、自分の居場所で撮った方がいきいきと愛らしく撮れるものですね~(^◇^)。

日本では見かけない犬種がたくさん登場するのも、楽しいです。
日本だとその時流行している犬種しか見かけなかったりしますが、ヨーロッパではそれぞれの嗜好や事情に合う犬種を求める気持ちが強いのでしょうか。
そのせいか、不思議とどのわんこもそこの街並みにぴったり合っているのですね。

うさみがとっても気に入った犬種は・・・

☆ ラサ・アプソ
2000年の歴史を持つチベットの「魂の宿る犬」。本当は床に着くほど長い毛だそうですが、サマーカットされた真っ黒な姿が可愛いかった!本物が見てみたい~!



☆ ポルチュギーズ・ウォーター・ドッグ
ポルトガルの漁労犬、漁場を泳いで魚を追い込んだり、潜って網を回収したり、船と船の伝達役をしたりしてきた犬種で、プードルの原種だそうです。黒に白の巻き毛ちゃん、クロールで泳ぐところ、見てみたいです~\(^o^)/。

☆ ブビエー・デ・フランドル
「フランダースの犬」のパトラッシュは本当はこの犬種だったそうです。日本でアニメ化する時にこの犬種では地味だからと、変えられたそうで・・・この子だとちょっとお子さんには怖い、かな?

イギリスで撮られた写真には、働くわんこたちが写っていました。

盲導犬のエンバーは、ラブラドール、かな。今のパートナーさんと一緒になってまだ3ヶ月だそうですが、この子は何でもわかっている、そうです。
介助犬のサリーはボーダーコリー、バスの中や込み合った場所では場所を取らないよう、飼い主さんの車椅子のお膝に乗るのだそうです。人込みで働くのが好きなんて偉いなあ・・・
聴導犬のフレヤはノルウェージャン・ブーハウンドという犬種、”Hearing Dogs”というジャケットを着て、誇らしげにショッピングセンターでポーズを取っていました。

日本でも、最近すこしずつ街中でサポートドッグたちを見かけるようになって来ました。
公的な資金援助や寄付制度などで、トレーニングをする施設や人員、社会の受入態勢が充実されていくといいなと思います。



たくさんの写真の中で、うさみが気に入ったベストワン写真は、
スイス、ユングフラウヨッホを見つめるオールド・イングリッシュ・シープドッグの後姿でした(^◇^)。グレーのむくむく三角錐の体に頭だけ白くて、どことなく微笑ましいのです。

幸せなわんこたちの姿を見ると、こちらも和んで幸せな気持ちになってきます(*^。^*)

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コメント

先日盲導犬を連れた方を見かけました。電車の中で介助の方とご一緒だったのですが、かなり混雑した中、おとなしく通路に座っていました。

投稿: アラベスク | 2007年1月15日 (月) 09時15分

漁労犬なんて、いるんですね。人間と一緒に暮らしてきた長い歴史があるから、自然と人の生活を助けてくれるようになったのですね。盲導犬、聴導犬は割りと新しい分野なのでしょうか。
もし、自分が将来病院や老人ホームでくらすことがあったら、セラピードックに遊びにきてほしいなと思います。あまり一度にたくさんの人の相手をするのはストレスになりそうだから、難しいのかもしれませんが、心が閉ざされてしまったひとも、犬とのふれあいで、笑顔や明るい声をとりもどすことがあると聞きます。もっと、普及するといいなと思います。

投稿: ぴの | 2007年1月15日 (月) 09時45分

うさみさん、こんばんは!
大変遅くなったのですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)
うさみさんにとって素敵な1年になりますように★

ヨーロッパ犬の王国なんていう写真集があるんですね~~
初めて知りました!
わんこ大好きなので、ぜひぜひ本屋さんで探してみようと思います
わんこを飼いたいんだけど、なかなか親の許しが出ないので、写真集を見て癒されようと思います
表紙のフレンチブルが可愛い!

投稿: ミミ | 2007年1月15日 (月) 18時25分

>アラベスクさん
一度コンサート会場で盲導犬を見かけました。後ろの席で大人しく聴いていたようです、普通のわんこだったら大きな音が苦手なのにすごいと思いました。

>ぴのさん
セラピードッグになるのも、なかなか大変らしいですね。どんな人にも、どんな環境にもおじけず、平常心で接しなくてはいけないわけで・・・たまたま昨日見たテレビ番組で、アメリカのPrizon Dog Projectというのをやっていました。捨てられたり虐待されたりして保健所に保護された犬を、刑務所の受刑者が一緒に暮らしながらトレーニングして人への愛情にめざめさせ、里親を探すというプロジェクトだそうです。双方にとっていい結果が出ているそうで、素敵な表情をしていました。

>ミミさん
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
ペットを飼いたいけれど条件が許されないおうちは多いですよね。写真だけでも多少は癒しになるでしょうか。

投稿: うさみ | 2007年1月15日 (月) 20時13分

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