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2007年11月12日 (月)

舞姫第2部

うさみの好きなバレエ漫画舞姫(テレプシコーラ)」の第2部連載が今月から始まりました\(^o^)/。

手塚治虫文化賞を受賞した第1部は、主人公が姉の死という大打撃を乗り越えて、コリオグラファー(振付家)としての小さな一歩を踏み出す、というところで終わりました

第1部、第2部とはっきり区切るからには、第2部は大人になってある程度成功したところから再開されるのかと思っていましたが、意外に年月はたっておらず、中学2年生だった主人公六花(ゆき)ちゃんはまだ高校1年生。
ローザンヌ国際バレエコンクールの1次審査に合格し、2次審査に向けてスイスへ旅立つところです。

吉田都さんや熊川哲也さんも入賞したローザンヌ国際バレエコンクールは、15歳から18歳までのアマチュアダンサーのためのコンクールで、入賞すると奨学金と望みのバレエ学校へ1年間留学する権利がもらえるそうです。
最近では東洋人の躍進がめざましく、日本人もほとんど毎年入賞しています。
日本からローザンヌ出場者向けの添乗員付きツアーなどというものがあるとは、今回のストーリーで初めて知りました。通訳や案内をしてもらえて、踊ることだけに集中出来るのでしょうね。

第1部では、お姉さんの千花ちゃんはローザンヌに出ればきっと奨学金がもらえる実力、六花ちゃんは自費で留学させられれば、という話が出ていました。
千花ちゃんは夢果たせず亡くなり、バレリーナとしては肉体的欠陥(右股関節が深く180度開かない)をかかえる六花ちゃんが1次のビデオ審査通過。
望んで努力したから与えられるとは限らず、一度は全てを諦めたものが得ることもある・・・人生だなあ・・・(;O;)。

高校生になった六花ちゃんは、背ものびて顔もずいぶん大人びていました。
悲観的でくよくよしいの性格はあまり変わっていないようですが、これからどんな出会いがあってダンサーとして、コリオグラファーとしてどう成長していくのかが楽しみです。

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コメント

ローザンヌ・コンクールって参加者ツアーもあるのですか、知りませんでした。
今も放送しているかどうかわかりませんが、2月になると某国営放送でコンクールの模様を放送してましたよね。辛口の批評がなかなか面白かったです。

投稿: アラベスク | 2007年11月13日 (火) 09時32分

ローザンヌ国際バレエコンクールに日本人も殆ど毎年入賞、凄いですね。体型や足の形で日本人には不利だなんてのは昔の話になったのでしょうか・・情報を全然知らないのがバレバレですね(汗)
バレエだけでなく音楽やスポーツなど色んな分野で英才教育を受けた若い人たちが活躍していますね。日本が豊かであるお陰かなと思いました。

投稿: ofuu | 2007年11月13日 (火) 17時45分

>アラベスクさん
ツアーがあるそうですよ~、参加者と引率の先生で、それなりの人数になりそうですもんね。コンクールではライバル同士なのに一緒にツアーで行動、っていうのがいかにも日本人っぽいですよね(^_^;)。

>ofuuさん
最近の小中学生を見ていると、体型のハンデは減ってきたのかなと思います。
芸術文化の分野で秀でた日本人が出てくるのはとっても嬉しいことですね。彼らが日本国内でちゃんと活動できるよう、お上が十分な保護を与えて欲しいと思います。

投稿: うさみ | 2007年11月13日 (火) 19時35分

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