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2008年2月15日 (金)

ジョン・バーニンガム展

東京駅前の大丸ミュージアムで開かれている「デビュー45周年 ジョン・バーニンガム絵本原画展 ~モーリス・センダック、レイモンド・ブリッグズとならぶ絵本界の巨星~」 20080216_p1070011 を見て来ました。

イギリスの絵本作家、ジョン・バーニンガム(John Burningham)の名前は聞いたことがなくても、この絵に見覚えのある方は多いのでは、と思います。

パンフレットの紹介プロフィールはこちらです↓。

1936年、イギリスのファーナム生まれ。各国を放浪し、イタリアでの植林・スラム地区の撤去や校舎の建築、イスラエルでの家屋解体工事など経験。帰国後、ロンドン中央美術学院に進む。63年、デビュー作の絵本『ボルカはねなしガチョウのぼうけん』で「ケイト・グリーナウェイ賞」を受賞。以後、40年以上に渡り、60冊以上の絵本を発表。同じく絵本作家の夫人と、現在もロンドンに在住。



デビュー作のガチョウの本から始まって、著名な絵本の原画がたくさん展示されていて、とても見ごたえがありました。

原画を見てから絵本を見ると、今の印刷技術でもやっぱり原画の迫力や色使いは100%再現出来ないものなんだなあ、と思います。

絵画的で大胆な背景と、漫画のようなユーモラスで線の細い人物や動物の対比が面白かったです。背景を描いた絵の上に、別の紙に書いたキャラクターを切り取って貼ってある絵もありました。

農場の四季を描いた「はるなつあきふゆ」、会場で流していたご本人のインタビューで、20080216_p1070010イギリスの田園風景が日本の人々に愛されるのは不思議な気がする」というようなことをおっしゃっていましたが、本当に何だか不思議に懐かしい気がしました。
野や木々や草花を好む気持ちは、イギリスでも日本でも同じということなのかもしれません。

会場出口では、日本で販売されている絵本と記念のポストカードが売られていました。
野の花や動物に癒される「ガンピーさん」シリーズもいいと思いましたが、うさぎ好きのうさみですので、谷川俊太郎さんの訳も素晴らしい「アルド・わたしだけのひみつのともだち」を買って来ました。



この展覧会を見に来た目的のもうひとつが、帰りに東京駅のグランスタ(2007年秋オープンの駅ナカ商業施設)で、いがらしろみさんのフェアリーケーキを買う事でした(*^_^*)。
20080215_p1070003 グランスタが出来た時から、イギリスの伝統的なカップケーキを東京スタイルで、という「Fairycake Fair」のケーキを買ってみたかったのでした~。でも意外に東京駅に行く用って無いものなんですよね、ようやく望みがかないました。

素朴な味で、ちょっぴりイギリス気分に浸ることが出来ました(#^.^#)。

グランスタはここ以外にも、美味しそうなお店があって、新幹線で食べるお弁当&お土産を買うにはぴったりの場所ですね。うさみもまたお茶しに行きたいで~す。

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コメント

 孫が来ているので 毎日絵本を見ています。よい本は なんかい見ても楽しく面白いです。しょうかいしようかななんておもってました。エリック・カールの「ね、ボクの友達になって」です。

投稿: 小紋 | 2008年2月16日 (土) 19時49分

どこか懐かしい風景ですね。
自然を愛する心は万国共通だと思います。
心和みますものね・・・。

フェアリーケーキ・・・美味しそうですね。
可愛いからいくらでも食べられそう。

私も駅ナカ行ってみたくなりました。

投稿: ぷりちゃん | 2008年2月16日 (土) 19時58分

>小紋さん
いい絵本はおとなが読んでも十分面白くて癒されますね。エリック・カール、あおむしの本の作家さんですよね?今度おすすめの本を探してみます。

>ぷりちゃんさん
フェアリー・ケーキは小さいので、いくつでも食べられそうですが、カロリーとお値段はいっちょまえだと思います。
最近はあちこちで駅ナカが充実してきて、そのために駅に行きたいくらいですね。

投稿: うさみ | 2008年2月17日 (日) 21時05分

グランスタ、知りませんでした。地下鉄利用が多いので、JRのエキナカってあまり利用しないのです・・・
2/22 のマラーホフ公演楽日は国際フォーラムで19:00開演なので、東京駅で途中下車してグランスタを冷やかしてみますか・・・

投稿: アラベスク | 2008年2月18日 (月) 08時58分

>アラベスクさん
東京駅って意外に用がありそうでないですよね。グランスタ、ホームからすぐ降りられて便利ですから、ぜひバレエ前のお夕飯をゲットしてくださいませ。オーガニックのお惣菜屋さんで買ったコーンブレッドも美味でした~。

投稿: うさみ | 2008年2月18日 (月) 20時25分

うさみさん、こんばんは!
私も絵本、大好きです。
うさみさん、ご紹介の
ジョン.バーニンガム絵本原画展
知りませんでした。
さすが、うさみさん!
いろんな事にアンテナがピピッと
張ってありますねgood
大人になっても、心惹かれる
色々な絵本たちですが。。。
やっぱり原点は、子供の頃に
読んだ、お気に入りの絵本でしょうか
私が特に、お気に入りだったのは
カローリヌという女の子が
たくさんの動物のお友達と
いろいろなところへ出かけていく
お話です。
海へ山へ時には宇宙まで行ってしまう
カロリーヌシリーズは、本当に
大好きで、1ページに細かく色々と
描きこまれているので、ジッーーーと
眺めて楽しんでいました。

フェアリーケーキ!
可愛いカップケーキですね。
名前からして夢のいっぱい詰まって
いそうなケーキで、美味しそうですね

。。。話は変わるのですが
小野不由美さんの「十二国記」
最新作「丕諸(ひしょ)の鳥」が
27日発売の文芸誌「yomyom(ヨムヨム)」6号(新潮社)に掲載されるそうですよ。
久しぶりの「十二国記」の最新作
楽しみです。
実は、「yomyom」を手にした事が
なかったのですが、これは是非とも
見つけて読んでみたいです。
うさみさんなら、既に、ご存知かもと
思ったのですが、お知らせしました。
この事を知って、真っ先に
お知らせしたいなと思ったのが
うさみさんだったもので。。。happy02
では~paper

追伸:少しずつ日差しが長くなって
来たと感じる今日この頃。。。
暖かくなる季節が待ち遠しいですcherryblossom

投稿: りる | 2008年2月19日 (火) 22時56分

>りるさん
子供の頃に好きだった絵本は強烈な印象があって、いつまでも忘れないものですよね。
「十二国記」の最新作、知りませんでした!教えて下さってありがとうございます。新潮社のサイト、早速チェックしました。慶国の話なんですね、うーん、私としては戴国のその後が知りたくてたまらないのですが。とりあえずは新しいお話を書いてくれただけで嬉しいです。楽しみです(^◇^)。

投稿: うさみ | 2008年2月20日 (水) 21時39分

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