« バッグINバッグ | トップページ | 鳩山会館のバラ »

2008年5月31日 (土)

火の鳥

韓国ドラマ「火の鳥」全26話を見終わりました\(^o^)/。

毎週1話ずつアップのインターネットテレビで見ていましたので、見始めてから半年もかかりました~。よく途中で飽きてやめなかったものです(^_^;)。
本場韓国では、ドラマは週2回放映なので、気の短いあちらの方々でも大丈夫なんですよね。

火の鳥のように、愛は何度でもよみがえり消えることはない、というのがテーマ。

お金持ちのわがままなお嬢さん(亡くなった女優「ブラザーフッド」のイ・ウンジュ)と、優秀な孤児の苦学生(「チェオクの剣」のイ・ソジン)が恋をし、親の反対を押し切って結婚しますが、若いふたりには環境の違いを乗り越えられず、離別。
10年後に偶然再会したら、ヒロインは社長のお父さんを事故で亡くしてホームヘルパーで食い扶持を稼ぐ貧乏生活、苦学生はアメリカ留学で成功してセレブな婚約者と一緒に帰国、と立場が逆転していました。
経験を重ねた大人のふたりは新たに関係を築けるのか、それともこぼれた水は元に戻せないのか、それぞれの今の恋人が絡んで男女4人の愛憎が交錯する、といういかにも韓ドラなストーリーでした。

長丁場なので途中ダレそうにもなりましたが、うまく行きそうで行かない事件の連続、素直になれそうでなれないすれ違いに、何だか続きを見たくなってしまうんですよね(^^ゞ。

ヒーローにとっては恋も仕事もライヴァルになる大会社の御曹司(「神話」のエリック)が、絵に描いたような馬鹿息子(^^ゞ。
ちょっと自分の思うとおりに行かないとすぐ飲んだくれて会社をサボっているお坊ちゃまなのですが、真剣に好きになったヒロインのお父さんを、仕事上の陰謀から事故に合わせて死なせたのが自分の父だとわかってからの行動がうさみには疑問でした。

父の行為をヒロインから隠し黙って結婚しようとするのはわかる、でも結局事実を知ってしまい復讐に燃えるヒロインを権力づく、あらゆる手を使って抑えようとするのは何故?不肖の息子でお父さんに反目していたくせに、結局は愛より金なの!?

日本のドラマならここで彼女のため、正義のため、とお父さんを告発しそうだけど・・・。

その後、議員への贈賄がバレそうになった心労から倒れ、意識不明になってしまったお父さんの枕元で
「お父さんが会社を愛しているのと同じくらい、自分は彼女を愛していたんです。100%お父さんの味方になれなくてすみません。」と謝るシーンがありました。

そうか、ケンカばかりしていてもお父さんを大切に思ってたのね、彼女とお父さんとどっちかは選べなかったのね、と初めてこの馬鹿息子を見直しました。

正面きって口に出すのが恥ずかしい親への愛情が自然にてらいなく表現されている、このへんも、多くの日本のオバサンが韓ドラに惹かれるひとつの理由かなと思いました。

|

« バッグINバッグ | トップページ | 鳩山会館のバラ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135432/41380088

この記事へのトラックバック一覧です: 火の鳥:

« バッグINバッグ | トップページ | 鳩山会館のバラ »