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2008年7月 6日 (日)

英国ロイヤル・バレエ来日公演

久しぶりにバレエ公演を東京文化会館へ観に行きました。
英国ロイヤル・バレエ団来日公演、「シルヴィア」Sylviaです(#^.^#)。20080706_p1090122

ロイヤル・バレエ団はうさみのお気に入りで、来日すると必ず観に行きます。
あれこれ比較出来るほどたくさんのバレエ団を観ている訳ではないのですが、お国柄なのでしょうか、ロイヤルバレエの舞台全体がかもし出す、さりげない品の良さが好きです。

今日の公演「シルヴィア」は、ロイヤルの創立振付家フレデリック・アシュトンの振付で40年ぶりの再演、日本では初演の演目です。
ギリシア神話の世界が舞台の3幕物で、それぞれの幕が全く違った雰囲気、演じる方は大変かもしれませんが、観る方はとても楽しかったです。

1幕の森の精が集う森は、舞台装置も衣装もグレーシルバーで全体が霧にけぶったような世界。
2幕の悪しき狩人オリオンの住処は、からし色ターコイズブルー臙脂で、アラビアンナイトのよう。
最終幕は、月の女神ダイアナの神殿前、黄金に輝いていて、集まった妖精たちの衣装はパステルで軽やか。
20080706_p1090123
ダンサーもみな素晴らしかったです。
(今日の配役は、シルヴィアがブエノスアイレス生まれのマリアネラ・ヌニェス、恋人のアミンタが来期からプリンシパルに昇格するイギリス人の正統派ハンサム、ルパート・ペネファーザー、セクシーな悪役オリオンがブラジルのティアゴ・ソレスでした。)

男性ダンサー達はギリシャ風のスカートのような足丸出しの衣装なので、やっぱり筋肉がきちんとついた足は綺麗だなあと惚れ惚れでした(^O^)。

ソリストで日本人ダンサー(蔵健太さん)が出ていて、2幕の奴隷役がなかなかうまいなと思いました。

そう言えば、今は自分のカンパニーも持っている熊川哲也さんの名前を初めて知ったのは、ロイヤルの「ラ・バヤデール」でブロンズ・アイドル(仏像)を踊った時だったな~と思い出しました。あれは今回の2つ前の来日公演だったでしょうか?
すごく目立っていて、この人何ていう名前だろうとパンフレットを見たら日本人だったので驚いたのでした(#^.^#)。

客席は満員でした。
いつも思うのですが、バレエ公演を観に来る女性達は、お洒落して素敵な方が多いのに、男性陣はお仕事そのままのスーツか、ゴルフに行かれる時と同じようなカジュアルウエアかどちらかなんですよね(-_-;)。日本人男性にはオンでもオフでもない、お出かけ着、は存在しないのでしょうか・・・。
今日は蒸し暑かったですが、お家のそばのコンビニに行くような格好(Tシャツとジーンズ)でホールにいらっしゃるのは、ちょっと考えていただきたいですね(^^ゞ。せっかく安からぬチケット代を払っていらしているのですから、ハレの雰囲気を自らも演出して下さればいいのに・・・。

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コメント

初日の3日の公演に行ってきました。シルビアとオリオンの配役はうさみさんがご覧になったのと同じ顔ぶれでした。
14日に「眠りの森の美女」に行きますが、狙っていた配役(コジョカル・コボー・マックレー)のうち怪我のためコジョカルとマックレーが降板し見られるのはコボーだけになってしまって、少し残念です。
シルヴィアは日本ではなじみの無い演目(ガラでパ・ドゥ・ドゥが見られたら良いほう)なので、全幕を観るのもなかなか楽しかったですね。

投稿: アラベスク | 2008年7月 7日 (月) 15時47分

>アラベスクさん
今回はお目当てのダンサーが来られなくてがっかりしているファンが多いみたいですね。
私も週末「眠り」に行く予定です、微妙にアラベスクさんと日付がずれてますね。
大阪だけでやるガラも観たかったな~。

投稿: うさみ | 2008年7月 7日 (月) 21時32分

バレー素敵ですね。
 古いのですが 英国マーゴット・フオンテーンの 白鳥の湖を わすれられません。
 熟年バレー好きの友達に ついて行ってましたが やめました。
 フランス語の意味 少し覚えました。
 

投稿: 小紋 | 2008年7月 7日 (月) 22時22分

なかなか会場でお会いできませんね。>ロイヤル
今年は「眠り」の年?のようで、秋のシュツットガルトもハイデ版の「眠り」の予定が入ってますね。王子様はフォーゲルを狙ってみるつもりです。

投稿: アラベスク | 2008年7月 7日 (月) 22時52分

>小紋さん
マーゴット・フォンテーン、古い名前ですね!懐かしい、というほど私は知らないのですが、これぞバレリーナ、というイメージです。

>アラベスクさん
そーですね、私は予定配役とかに関係なく、週末のゆっくり見られる時間帯という条件で切符取ってるので、生粋のバレエファンが観たい公演とはずれてるのでしょう(^_^;)。
「眠り」は幻想的なところと、華やかなお祝いのところがあっていいですね。

投稿: うさみ | 2008年7月 8日 (火) 22時00分

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