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2008年8月16日 (土)

浦和美術館めぐり

さいたま市浦和で開かれてる展覧会で見たいものがふたつ重20080816_p1090373なったので、プチ旅行(そんなに遠くありませんが(^_^;)のつもりで浦和に出掛けました。

途中、日暮里で乗り換える時、駅のコンコースにこんな垂れ幕を見つけました。
競泳の北島選手のご実家のコロッケ屋さんはこの駅でしたね(^O^)、今朝のスポーツ特番でもお盆休み中はお休みと知らないファンがたくさん訪れていると報じていました。

20080816_p1090374浦和駅到着~、たぶんこの駅に降りたのは初めてです (#^.^#)。20080816_p1090375
うさみが参加出来なかったポケモンスタンプラリーは明日で終わり、今日も汗でびろびろになったスタンプ帳を手に走っているこどもたちがたくさんいました。浦和駅のスタンプはニャースでした。
駅前に立っていた浦和うなこちゃん人形は、やなせたかしさんデザインだそうです。

綺麗なビルの3階に入っているうらわ美術館で開かれているのは、「ぐりぐらなかまたち 山脇百合子絵本原画展」です。
20080816_p1090380_2 
赤と青の帽子とズボンがトレードマークの野ねずみコンビが活躍する「ぐりぐら」の絵本シリーズ、うさみと同世代以降の方達にはきっとお馴染みですね(*^。^*)。20080816_p1090387
← エレベーターからぐりとぐらがお迎え(*^。^*)

「ぐりとぐら」シリーズを始め、「いやいやえん」や「もりのへなそうる」「あひるのバーバちゃん」など、絵本画家山脇百合子さんの絵本の原画が、こどもの身長に合わせた高さに展示されていました。(おとなにはちょっと低くて腰に来ましたが、こどもメインですから(^_^;)。

動物や草花がたくさん描かれた細かい絵は、の原色を多く使っているのに、優しくほのぼのとした雰囲気が出ていました。背景が白だからかもしれませんね。



美術館ロビーには、大きな絵の看板前で、ぐりとぐらの帽子をかぶってポーズを取れる20080816_p1090376 20080816_p1090378 念写真コーナーが設けられて、人気を呼んでいました(^O^)。
うさみも帽子をかぶってみたかったのですが、こどもが一緒でないと気恥ずかしくて出来ませんでした(-_-;)。

2つ目の展覧会が開かれている埼玉県立近代美術館は、お隣の北浦和駅が最寄駅ですが、うらわ美術館から歩いて20分ほどとホームページの案内に出ていたので歩いてみました。いい運動になりましたし(^^ゞ、うさみにしては珍しく迷わず着けました。

埼玉県立近代美術館には、たしか出来てすぐの頃、一20080816_p1090394度来たことがありますが、北浦和までが遠かったというのと、公園の中にあったというだけで、どんな建物だったとか、何を見たとかの記憶がありません(@_@;)。

今日のお目当ては、企画展のかわしまよう子さんの写真です。
あしもとの草や花に目を向けている方で、雑草のワークショップを開かれたりしているそうです。
うさみは「草手帖」という本がとても好きです。
今回展示されていた写真も、道端や壁のちいさなすき間に咲いた野草や、どこかのお庭から飛んできた種で開いた花がテーマでした。街の片隅で頑張っている草や花、自分が名前を知らないからってこれを雑草と呼ぶものではありませんね(^O^)。

20080816_p1090391かわしまよう子さんの写真は、実は「丸木スマ展 樹・花・生きものを謳う」の共催企画でした。
ついでのような気分で丸木スマさんの絵を見たのですが、見ておいて良かったです。丸木 スマさんは、「原爆の絵」で有名な画家、丸木位里・俊夫妻のお母様で、70歳を越えてから絵を描き始めた方。

展覧会の宣伝コピー「おばあちゃん、はじける!」からもわかるように、鮮やかな色使いと大胆な構図に圧倒される絵です。鮮やかな色が組み合わせて使われているのですが、水墨彩色ののおかげで、派手なだけではない面白みが出ていると思いました。

絵を描くようになってから物を良く見るようになった、と語ってい20080816_p1090392らしたそうです。
良く見た物を、見えるままでなく、心が感じたように描かれたのでしょう。たわわな柿の実と、それをもぐ人が同じくらいの大きさだったり、お花見の絵に桜の花はなくピンクの背景に、花を見る人が真ん中にいたり・・・。

70歳から始めてもこれだけの絵が描けるのだと思うと、うさみもまだまだ大丈夫!と前向きな気持ちになれました(*^^)v。

展示室を出たら、外は先も見えないほどの土砂降りと雷鳴\(◎o◎)/!
小一時間前は快晴でセミがミンミンないていたのに・・・。ロビーに座って待つことしばし。少し小降りになった所を見計らって、売店で買ったビニール傘を頼りに走り出ました。電車は無事動いていて助かりました~(^_^;)。

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コメント

 なつかしや ぐりとぐら どんだけ読んできかせたでしょうか。
 今は 孫のために一冊おいてあります。
 さっそく よみかえしてみましょう。

投稿: 小紋 | 2008年8月17日 (日) 14時46分

ぐりとぐら、懐かしいです。「だるまちゃんとてんぐちゃん」や「ぐりとぐら」などを読んで育ちました(あぁ、トシがばればれ)

投稿: アラベスク | 2008年8月17日 (日) 19時20分

美術館巡りは体力も気力も要ります。
さすが~現役の方は違いますね。
素敵な作品にふれられ・・・日常の疲れも取れたことでしょう。

丸木スマ展・・・とっても興味があります。
機会があったら、その作品を見てみたいです。
>おばあちゃん、はじける!
あやかりたいですね。

投稿: ぷりちゃん | 2008年8月17日 (日) 19時44分

>小紋さん
ぐりとぐらは世代を超えてどのこどもたちにも人気がありますね(#^.^#)。
うちでは、「ぐりとぐらのおきゃくさま」が人気でした。

>アラベスクさん
私たちくらいが「ぐりとぐら」を自分のために読んだ最初の世代でしょう(^O^)。最近でも新しいお話が出版されているんですね~。

>ぷりちゃんさん
美術館の中はいいのですが、そこにいくまでが疲れますね(^_^;)。
私も丸木スマさんの絵は初めて見ました。おばあちゃんとは思えない感性に感動でした。

投稿: うさみ | 2008年8月17日 (日) 20時57分

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