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2008年8月30日 (土)

キルト展

8月最後の土曜日は全国で大変な大雨になってしまいました。皆様の地方は大丈夫だったでしょうか?

うさみの地元は、午前中は晴れて蒸し暑い8月らしい陽気でした。用事があって池袋のデパートに出掛けたので、ちょうど開かれていた「第5回 私の針仕事展」を見て来ました(#^.^#)。20080830_p1090452_3

毎年秋口に開かれる、キルト作品の展覧会です。
今年は、日本のトップキルター60余名の作品を、春夏秋冬のテーマごとに分けて展示していました。
畳1畳分くらいの大きさの壁掛けをメインに、小さい額絵やバッグなども多少ありました。

見にいらしているのは、ほとんど女性ばかり。それも近くまで寄って食い入るように、ひとつひとつご覧になっては、お隣と感想を述べ合っている方が多く、ご自分でもキルトや手芸のご趣味を持っていらっしゃるようでした。

うさみはキルトの技術的な事はわかりませんので、ひたすらデザインと色が好みかどうかだけで見て回りました(^^ゞ。
季節がテーマのせいか、植物をかたどったものが多かったですね、それもデザイン的に絵になるバラが一番多かったようです。

20080830_p1090455_2 小さなモチーフを規則的につなげて左右対称のパッチワーク模様は、実用で使うには飽きが来ないし他の家具と合わせやすそうですが、見て魅かれたのは、大きな1枚の絵として構成されたキルトでした。
一番気に入ったのは、春のコーナーにあった、タンポポのキルト(#^.^#)。
黄色の細い花びらが重なる花と、三角のギザギザがつらなる葉っぱ、ふわふわ飛んでいく綿毛が暗い蒼の地に浮かび上がって素敵でした。

和の布を使ったキルトもあり、中でも「百徳着物」が良かったです。
子供の成長を願って、ご長寿の方や健康なお子さんがいるお家を回って端切れを分けてもらい、それをつなげて着物を作って着せるという風習が、昔の金沢あたりにあったそうです。作者さんはあちこちから集めた小さな古布を美しくつなげてこどもの着物に仕立てていました。

会場を出ると、素晴らしい作品を見て自分も制作意欲を掻き立てられた人向けに、キルトや手芸材料を扱うブースが並んで大変な人だかりでした。
うさみもやってみたい気持ちはありますが、根気が無いので、とても一針一針手で縫いながら大きな物に仕上げるまで、頑張れそうにありません・・・それにお手本がなくて図案から自分で考えるのも難しそうです(-_-;)。

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