ワークシェアリング
経済界お偉方の新年記者会見で、この不況を乗り越える雇用対策として、ワークシェアリング導入も検討すると発表していました。
ワークシェアリング(work-sharing)、カタカナ言葉は何だか正体がぼやけてしまう気がするのですが、無理やり日本語にするとしたら、「労働分担」?「お仕事分かち合い」?
うさみの国語辞典には、「労働時間の短縮などにより、より多くの人で仕事の総量を分け合うこと。」と載っていました。
失業率が高かった西欧諸国ではだいぶ前から導入されていたこの制度、果たして日本に根付くのでしょうか。
元々日本人は働き過ぎ(働かされ過ぎ?)のところがありますから、労働時間を減らして、その分を趣味や家族団らん、地域活動などに充てられるといいとは思います(#^.^#)。
社員みんながみんな朝から晩まで毎日会社に来るという形でなくても、午前中だけとかある曜日だけとか、いろんな勤務形態が混在しても会社が回っていく制度をちゃんと作ってもらうのが先ですが(^_^;)。
お給料だけをただ減らされたらたまりませんが、その分労働時間も無理なく減るなら、今とは違う暮らし方を考えられるかなと思います。
うさみが個人的にワークシェアリングについてどうかなと思うのは、すごく瑣末でお偉いさんに怒られそうなのですが、お仕事をシェアする場合、机やPCもシェア(共有)になってしまうんだろうなという事です(^^ゞ。
去年は、オフィス家具の中古販売業者さんが引き取った在庫を置く場所に困るくらい、リストラや部署縮小等で不要になった机や椅子キャビネット等を処分する会社が多かったのだそうです。
ひとりひとりに決まった机を与えないフリーアドレス制も、営業職の多い職場では定着して来ているそうですし、最低限必要な数しかオフィス家具も用意されなくなって行くのでしょうね・・・(@_@;)。
自分の決まった居場所(マイ文房具や小物で固めた巣)が無いと落ち着かないうさみは、人と共有の机や椅子しか無いオフィスはあまり居心地が良く無いだろうなあ・・・。
バブルの頃までは、会社にひとりひとつのロッカーがあって、コートや私物をしまえたのに、いつの頃からか大きいロッカーかコート掛けを共有するようになっていました。それもスペースが不足気味で、冬場は、コートでパンパンになって閉めたはずの扉が開いてしまったり、誰かのコートの裾がはみ出ていたり・・・。
「会社の机の引き出しは、あなた個人のものではありません(=私物はやたらに入れてはいけません)。見られてもいいように整頓しておきましょう。」と新人用マニュアル本に昔は書いてあったと思いますが、イマドキ、それだと私物はどこに入れればいいのでしょうか~?
書類を捜すためにお休みの人の机引き出しを開けて、履き替え用ストッキングとか読み掛けの文庫本とか個人的ダイレクトメールなんかを見てしまうと、すごく悪い事をした気になってしまいます。でも他に入れる所が無いので、どちらもしょうがないのですが・・・。
私物の多いうさみは、マイ小引き出しとマイファイルボックスを用意しています(^O^)。
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コメント
海の向こうの本社ではワークシェアリング機能しているようです。例えば、同じポジションの仕事で隔週水曜日出勤で、週の前半(月・火)と後半(木・金)で仕事をする、という感じだったり。引き継ぎをきちんとしていれば、全然問題は発生しません。
去年一緒に仕事をしたカウンター・パートのアシスタントがジョブ・シェアリングしてました。
投稿: アラベスク | 2009年1月 8日 (木) 19時58分
>アラベスクさん
ヨーロッパではワークシェアリングもジョブシェアリングもうまく動いているようですね。もともと組合がしっかりしていて労働時間が守られているところだと導入しやすいんだろうなと思います。
私も週休3日にしたいなあとこっそり思ってるんですが・・・(^_^;)
投稿: うさみ | 2009年1月 8日 (木) 21時34分