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2009年2月26日 (木)

「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」展

世田谷美術館で日曜日まで開催中の「十二の旅:感性と経験のイギリス美術」を見て来ました。20090226_p1000421

会社は午後半休です(^O^)。

世田谷美術館は、面白い企画展が多くていい美術館だと思いますが、駅から遠い(公称徒歩17分、うさみの足ではもっとある感じ(^_^;)のがネック・・・。

でもイギリスと旅という企画テーマは興味深いし、ターナーコンスタブルも好きなので行こうか~と根性を出してみました。20090226_p1000392

用賀駅で降り、途中、ネットで調べておいた美味しそうな野菜カフェでランチ(#^.^#)。

美術館は砧公園の端っこにあります。
梅が白・桃色・濃ピンク・赤と、とても見事に咲いていて、20090226_p1000410何とも雅な香りが漂っていました。
鶯が木から木へと飛んで蜜を集めているのを激写したつもりが、何枚見ても、どこに写っているのかいないのか、わかりませんでした(@_@;)。

会社を出る前に急いで美術館のサイトからプリントした割引券を見せて、入場料を100円ひいてもらいました(^O^)。

展覧会タイトルの「十二の旅」とは、「旅」をテーマに、日本と係りのある12組のイギリス人アーティストの作品を取り上げたという事だそうです。
コンスタブルとターナー、バーナード・リーチヘンリー・ムーアディヴィッド・ホックニーは知っていますが、残りのアーティストは初お目見えでした。時代も表現方法も違う作家を国籍で集めるのもなかなか面白いなと思いました。

ターナーの青とオレンジ、コンスタブルの深緑・・・何故か馴染んで落ち着く絵です。20090226_p1000434

チャールズ・ワーグマンというジャーナリストが、維新直後に来日して描いた日本の風景はコンスタブルやターナーが描いたイギリスの風景と全く印象が異なっていて、北の国イギリスから来た人にとって、当時の日本は光と熱にあふれた地に見えたのかなと思いました。

ホックニーの「龍安寺の石庭を歩く」という写真は面白かったです。
フォト・コラージュというのでしょうか、真四角の写真をつなげて大きな画面にしてあるのですが、ひとつひとつの面にも石庭が凝縮されているようでした。下の端に、その石庭を見ながら縁側を歩いているらしい人の足が写っていて、石庭のグレーに対して、靴下が黒と赤、そのコントラストも静と動、死と生、を感じました。

アンディ・ゴールズワージーの、自然の木や葉などを材料に造形物を作ってそれを撮影した写真は、人の手の加えられた自然が面白かったです。

帰りはバスに乗るつもりが、1時間に4本しかなくて行ったばかりだったので、ぽてぽて歩20090226_p1000399いて駅まで戻りました。

美術館おススメの散歩道は、ところどころにオブジェがあったり、道路のタイルに和歌が刻まれていたりで楽しめますが、やっぱり駅から遠いと思います・・・(^^ゞ。

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コメント

うさみさんならではの時間の過ごし方ですね。野菜のカフェランチ・・・たくさんの種類が。見るからに身体に優しそうですね。

クリックして鶯はどこかいなと探してみましたよ。残念ながら・・・。

散歩道の和歌も素敵ですね。
風情を感じました。

投稿: ぷりちゃん | 2009年2月26日 (木) 22時27分

>ぷりちゃんさん
お子様ランチと同じで、たくさんの種類のおかずが少しずつあると嬉しいです(^O^)。
鶯を撮ったつもりだったのは、この画像ではありませんでした。すみません・・・。

投稿: うさみ | 2009年2月27日 (金) 20時34分

ブログを初めてそろそろ半年です始めた頃から先輩としてまた毎日欠かさず書いているすごさに尊敬しております。会社も何か大変みたいですね?絵が好きで世田谷美術館に足を運ぶこともあります。野菜のブランチはどこか解りませんがコースとしてはベストではないでしょうか?また拝見いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

投稿: アーティストたけし | 2009年3月 1日 (日) 23時46分

>アーティストたけしさん
コメントありがとうございます。ブログを始めて気付く事、いろいろありますよね。お互い楽しく続けられるといいですね。
世田谷美術館によくいらっしゃるのですか。いい美術館ですよね、駅から遠いけど。野菜のランチは用賀駅から美術館に行く途中のnodokaというカフェでした。黄色い壁が目立っていて方向音痴の私でもすぐわかりました(^O^)。

投稿: うさみ | 2009年3月 2日 (月) 21時24分

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