« 3Dの世界 | トップページ | ネットカフェ »

2009年7月24日 (金)

わさお本

今週発売になった、ブサかわ秋田犬わさお」の写真集を買ってしまいました~(* ̄ー ̄*)。



数ヶ月前でしょうか、青森県の鯵ヶ沢という町の、イカ焼き屋さんで飼われている珍妙な顔のわんこが人気ブロガーさんのブログで取り上げられて話題になっていました。

「わさお」という名前そのままに、白い毛がわさわさ、もさもさ生えている大きなわんこで、細い目にキリっとたくましい口元が一見不細工なのですが、見ているうちに妙に愛らしく思えて来てしまう犬でした。
その後も人気は続き、わさお見たさに鯵ヶ沢を訪れる人が増えて、ノベルティのTシャツが売り出されたり(売り上げの一部はわさおのご飯代になるというのが笑えます(^O^)、町の人が立派な犬小屋を作ってくれたりしたそうで、とうとう写真集まで出版されました。

犬ブログから出た本はいろいろありますが、わさおはネットで話題になった犬とは言っても、飼い主さんは働く肝っ玉おかあさんです。
写真集からは、最近の街に住むわんことは違う犬と人間の暮らしが垣間見え、とても暖かい気持ちになりました(#^.^#)。

わさおは雑種だとばかり思っていましたが、秋田犬だったんですね~。
(秋田犬つながりで、先日、映画「HACHI」の試写会にも呼ばれていました。)
長毛種の秋田犬というのがたまに生まれるんだそうです。繁殖の途中で北方の犬とかけあわせたからではないかと言われているそうですが、寒い冬にはゴージャスなもこもこ毛皮があったくていいでしょうねえ。

わさおは捨てられていたところを、犬好きなおかあさんに拾われました。
先住のわんこ、「ちび」も捨て犬だったそうです。
人にはなかなか心を開かなかったわさおが、ちびとは仲が良くて、美味しいものをもらうとまずちびに分けてあげたり、ちびと一緒でないとお散歩もいきたがらなかったり、という話にじーんと来ました。

20年来、犬を飼い続けて来たおかあさんは、いくら可愛くてもわんこを甘やかさない育て方、でも愛情をたっぷりかけられているのは、「わさお」の歯が真っ白でぴかぴかなのを見ればわかります(^O^)。

漁業の町、それもイカ焼き屋さんで飼われているので、ご飯はいつもおかあさん手作りのお魚入り(たまにお肉入り)なんだそうです。
昔のわんこはみんなこういうごたまぜご飯を食べてましたよねえ・・・最近のわんこは、栄養バランスが取れているはずのドッグフードを食べていても成人病になってしまったりします・・・(@_@)、17歳というお年寄でも元気なちびを見ると、人間もわんこも、昔の日本の暮らしが健康にはいいのかなあなんて思ってしまいました。
わさおはクシャっとした顔でおじいちゃんみたいですが、まだ2歳、青年犬です(#^.^#)。

わさおの住む鯵ヶ沢は、岩木山を臨む海辺の町。
昔、ここを通っているJR五能線というローカル列車に乗って、青森から能代まで行った事があります。夏場で海と山の景色を堪能しましたが、冬はさぞ厳しい風景になるんだろうなと思いました。
(最近のわさお画像は、鯵ヶ沢のブロガーさんがやっている「わさお通信:今日のしっぽ」というブログで見られます。)

|

« 3Dの世界 | トップページ | ネットカフェ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135432/45727906

この記事へのトラックバック一覧です: わさお本:

« 3Dの世界 | トップページ | ネットカフェ »