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2009年8月 7日 (金)

写楽の肉筆画

半日夏休みを取り、両国に行って来ました。
国技館でお相撲観戦ではありません(^^ゞ。今、場所中ではなかったですしね。

まずは、前から目をつけていた自然食レストラン「元氣亭」でお昼をいただきました(*^。^*)。
20090807_p1020167_2 ここのお店、オーガニックレストランには珍しくありませんが、日曜日がお休みで、夜も早く閉まってしまいます。なかなか行く機会がありませんでした。

オーガニック野菜のせいろ蒸しランチを選びました。野菜オンリーですが、とっても食べがいがあり美味でした(#^.^#)。20090807_p1020171

そして、駅の反対側にある江戸東京博物館へ!
現在開催中の特別展、「写楽 幻の肉筆画 ギリシャに眠る日本美術~マノスコレクションより」が目的です(^◇^)。

20090809_p1020189ギリシャのコルフ島というリゾート地にあるアジア美術館に、東洋美術好きの大使が寄贈し、長いこと埋もれていたコレクションが、昨年日本の調査隊によって再発見されました。
中に謎の絵師、東洲斎写楽の肉筆画が存在した、というのが大ニュースになり、今回日本初御目見えとなりました。

この見つかった肉筆画が、歌舞伎絵で、四代目松本幸四郎を描いたものだと聞いて、ぜひ見たかったのです(^O^)。

うさみがご贔屓の当代幸四郎さんは九代目、四代目さんは18世紀後半に活躍した役者さんだそうです。
人間も芸術もはかない存在ながら、永く続くもの、残るものもあるのだなあとそのつながりに感無量でした(#^.^#)。

扇に描かれたものを、骨をはずして大切に絵だけ保存されていた肉筆画は、浮世絵より鮮やかな色に細かな筆遣いが残っていました。
肉筆画以外にも、状態のいい浮世絵の数々が展示されており、江戸の雰囲気に浸れました(^O^)。

歌舞伎役者と並んで相撲取りも人気のある画題だったそうです。
関取の浮世絵を鑑賞して外に出ましたら、風呂敷をかかえた浴衣姿で歩くお相撲さんを見つけ、あら、江戸にタイムスリップしたみたい(*^_^*)と思いました。
二人連れのお相撲さんは、どすどすとコンビニに入って行かれたので、タイムスリップ気分は長く続きませんでしたが(^^ゞ。

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コメント

お野菜の蒸篭蒸しみたいなご飯 おいしそうですね。
 写楽は 大好きです。浮世絵を 見に行って写楽のがあると 得したと思います。
 大事なものが 外国で保存されていて 複雑ですが 今見られることは ありがたいですね。行きたいです。

投稿: 小紋 | 2009年8月10日 (月) 20時44分

四代目松本幸四郎の肉筆画が見つかったのをTVで観ましたよ。たしか~その時に九代目の幸四郎さんも出演なさっていたようの思うのですが。

元氣亭でのランチも美味しそうですね。

投稿: ぷりちゃん | 2009年8月10日 (月) 20時57分

うさみさん、こんにちは^^
残暑お見舞い申し上げます。

僕は8日の土曜日に行って来ました!
これとトリノ・エジプト展のはしごで(笑)
さすがに疲れましたが、写楽の肉筆画を目の当たりにして、結構興奮しました。
写楽自体が謎を秘めている分、いつぞやの池田満寿夫の写楽の謎解きを思い出します。

投稿: cyaz | 2009年8月11日 (火) 08時31分

>小紋さん
お野菜はほんとにただ蒸篭で蒸しただけ、ゴマだれか醤油だれをつけて素材の味でいただくというお料理でした(^^♪。
今回の展覧会の浮世絵は、すべてギリシャの美術館であまり人に知られずにいたからこそ残ったと思えば、有難くもあり、こうやって借りないと見られないと思えば寂しくもあり、ですね。

>ぷりちゃんさん
浮世絵は他の歌舞伎役者を描いたものもたくさんありましたが、肉筆画が幸四郎だったのは、当代のファンとして嬉しかったです。
お野菜ランチは美味しゅうございました(*^。^*)。

>cyazさん
1日違いでしたね(^^ゞ。平日でも結構込んでいましたので、土曜日はさぞ人が多かったでしょうね。
肉筆画の迫力は、版画とはまた違ったもので良かったですね!

投稿: うさみ | 2009年8月11日 (火) 20時47分

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写楽 幻の肉筆画江戸東京博物館 8月8日(土)    HP  「写楽 幻の肉筆画」 昨年、「写楽の肉筆画発見」というニュースが飛び込んで来てビックリそして今回ギリシャ国立コルフ・アジア美術館で所蔵されていた写楽の浮世絵をはじめ約150点の日本美術がこの夏里帰りしましたこういう展覧会を見るたびに、日本古来の芸術品・美術品の多くが海外に流出していることが残念でなりません。くだらないところに税金を垂れ流すぐらいなら、日本の... [続きを読む]

受信: 2009年8月15日 (土) 08時27分

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