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2009年8月15日 (土)

夏のバレエ

世界バレエフェスティバルの全幕特別プロ、「眠れる森の美女」(マラーホフ版 全3幕プロローグ付)を観て来ました(#^.^#)。

20090815_p1020211 招聘元によると、世界バレエフェスティバルとは、「世界のトップスターが一堂に集結する“最高峰のガラ公演”」、「3年に1度、本公演を見るだけでアクチュアルなバレエの動向がわかる、“国際バレエの縮図”」だそうです。

いろんな国・バレエ団のスターダンサーをまとめて見られるめったにない機会なので、とても人気があるようです。
うさみはお友達に切符を取ってもらっての、初バレエフェスでした~。

会場は上野公園の東京文化会館です。
特別な公演のせいなのか、最近のバレエ公演の傾向でもあ20090815_p1020215るのか、男性の観客が多くて驚きました。ちょっと前はバレエ公演会場には女性ばかりだったものですが、熊川さんのように日本人男性でも著名なダンサーが登場して、男性にもバレエの認知度が上がってきたんでしょうね。
漫画家の魔夜峰央さんも、奥様がバレエダンサーで、自分も年取ってから娘と一緒に習い始めたとエッセイ漫画で描いていましたっけ。

バレエの「眠れる森の美女」は、お姫様に王子様も出れば、妖精に魔法使い、ファンタジーの世界のキャラクターたちも登場する、あれこれ楽しめてにぎやかな演目です。

うさみはたまに見るバレエの、ダンサーの技術や細かい事はあまりわかっておらず(^^ゞ、舞台装置や衣装の色使いに最初に目が行きます。

今回の舞台、お姫様に贈り物をしにやって来る良い妖精たちが、オレンジの花綱がからまった、こけ玉が大きくなったような球体のトピアリーから登場するのが、森の雰囲気に合っていて素敵でした。
悪い妖精の魔法で100年の眠りにつくお姫様のベッドも、そのこけ玉をスイカの皮みたいな形に切り取ったものでした。

主役のペアはイギリスのロイヤル・バレエ団所属のアリーナ・コジョカルとヨハン・コボーのおふたり。

20090815_p1020206スターな踊り手はどこがどう違うと言葉で説明出来ませんが、緩急のメリハリがとても小気味良かったです。スピードに乗って踊ったり廻ったりしていても、決めるポーズはピタっと止めて見せてくれる爽快感と安心感!
これって歌舞伎の見得にもちょっと似ているなあなんて思いました。決まると観客から掛け声が降って来るのも同じだったりします(^O^)。

バレエは普通の演劇よりも、お洒落して見に来る方が多くて、お客様を見ているのも楽しいです。ご自分でも踊る方々は、姿勢が良くキリっとしていて素敵です。
晴れて暑い日でしたが、お着物の方も何人もお見かけしました(#^.^#)。夏着物は、着付けだけで汗だらだらになっちゃいますが、お召しになっている姿は実に涼しそうでいいですねえ。

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コメント

バレエフェスティバルは出演者がてんこ盛りなので、観客もガラだと4時間、5時間の体力勝負になってしまいます。普通のバレエ団のガラ公演だと2時間くらいで、グラン・パ・ドゥ・ドゥなどの「おいしいところ」だけやってくれますので、結構たのしめます。
マラーホフ版「眠りの森の美女」は衣装や舞台装置が新鮮でした。

http://www.youtube.com/watch?v=F2cx058OaKw
↑ 2003年のガラでシュツットガルト・バレエの若手、フォーゲルがアマトリアンと踊ったモダンです。なかなか面白かったです。

投稿: アラベスク | 2009年8月17日 (月) 20時26分

>アラベスクさん
スターそろいのガラは楽しいでしょうね~。気を抜くところがなくて疲れちゃいそうではありますが・・・。
モダンの動画見ました~。こういうの見ると、踊るって体全体を使うことなんだなーと思います。

投稿: うさみ | 2009年8月18日 (火) 21時40分

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