「うみのいろ、うみのかたち」ブリヂストン美術館
八重洲のブリヂストン美術館で開かれているテーマ展示「うみのいろ、うみのかたち モネ、シスレー、青木繁、藤島武二など」を見て来ました。
所蔵作品の中から、「海」がテーマのものを集めた夏らしい展示でした。
同じくらいの大きさで、並んで掛けられた2枚の絵が、とても気に入りました(*^。^*)。
どちらも画面の下3分の1ほどが海で、上部が空という絵で、使われている色もターコイズブルーとオレンジがメイン、と似ています。
ですが、タイトルを見なくても左に掛けられたクロード・モネの絵は日没の海、右の藤島武二は日が昇る海、とわかりました。(モネの絵は「黄昏、ヴェネツィア」、藤島は「東海旭光」というタイトルです。)
→ 画像下がモネ、上の真ん中が藤島武二です。
不思議でした・・・。どこで見る人にそう思わせるんでしょう?
朝日はお日様が海面からちょっと見えているから、かな?夕陽の場面は空と海の色が混じっているからかな?
長いこと見ていましたが、わかりませんでした(^^ゞ。きっと、今まで見た朝陽と夕陽の景色が、頭の中のデータベースに入っていて、どこかで照合してマッチするところがあるのでしょう。
ミュージアムショップに併設のカフェが、明るくていい雰囲気でした。
焼きたてジャムスコーンと、ポットで出してくれるアッサムティーも美味で満足しました(#^.^#)。
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コメント
ブリジストン美術館、もう何年も行っていません。懐かしい!
海に昇る日、沈む日は見ただけでそれとわかるという感じは確かにありますね。
考えてみれば確かに不思議なことです。
海の青も空の青が信じられないほどたくさんの色であらわされるのも、太陽の輝きがあればこそなのでしょうね。
ドイツや北欧の画家が描く沈鬱な色をした海も太陽の光が乏しい風土なればこその感覚です。キラキラと煌めくような開放的な海、暗く沈んで内省的な海、また空や流れる雲にも、みな違う物語があるような気がします。
投稿: aosta | 2009年9月 2日 (水) 10時08分
海や水辺を写し取った絵だと、モネの「日の出・印象」やターナーを思い出します。
一番好きな絵は西洋美術館にあるクールベの「波」ですが。
投稿: アラベスク | 2009年9月 2日 (水) 10時26分
>aostaさん
ブリジストン美術館は、場所も便利ですし、コレクションもいいものを持っていますよね。不景気でも頑張って欲しいです。
海はみんなつながっていても、土地土地で違う顔を見せるのが不思議で面白いですね。人によって思う海の姿は違うのでしょう。
>アラベスクさん
モネは水辺を描いた絵、多いですね。ターナーはやっぱりあの機関車の絵かな。
西美のクールベは私も大好きな絵です(*^_^*)。
投稿: うさみ | 2009年9月 2日 (水) 21時54分
はじめまして。カミタクと申します。
私が運営しておりますホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ
○ 岩崎美術館・工芸館訪問記
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKAN29.HTM
○ 長島美術館訪問記
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKANAI.HTM
○ 鹿児島市立美術館訪問記
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKAN24.HTM
から貴ブログ記事にリンクを張りましたので、その旨報告いたします。
鹿児島県は藤島武二の故郷ですので、藤島武二の作品を展示している美術館がたくさんあります。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
投稿: カミタク(リンク先は「岩崎美術館・工芸館訪問記」) | 2009年11月28日 (土) 09時55分
>カミタクさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
鹿児島は、高校の修学旅行でサーっと通ったきりです。いつかゆっくり歩いてみたいと思います。
投稿: うさみ | 2009年11月28日 (土) 21時23分