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2009年9月19日 (土)

金木犀の香り

金木犀を作ろう」、という調香体験セミナーに参加して来ました(^◇^)。
本物の金木犀が咲き出すのは来月あたりですね、一足先に甘い香りを思いっきり嗅いで参りました。
↓ これは去年撮影のキンモクセイ。

20081004_p1090737金木犀の花は、常緑樹で芳香を持つので日本ではとても好まれていますが、小さくてぽろぽろ落ちる花を集めて香りを取るのは大変なので、花から取った香りは珍しく高価なのだそうです。
なかなか金木犀らしい匂いの香水というのも存在しないのだとか。
そう言えば、昭和世代には、キンモクセイの香り=トイレの芳香剤というイメージですが、お若い世代はそういうイメージはないのだそうです(^^ゞ。芳香剤は森っぽい香り、とかいろんなものが混じったような香りのイメージなんだそうですよ。

用意された15種類ほどの香料を使って、4パターンの香りを作りました。

まず最初はオーソドックスな金木犀の香り、そしてよりフローラルな香りと、よりフルーティーな香りを作った後、自分の好みの配合で自分だけの金木犀を作ります。
金木犀の香りと言うと、濃厚で芳醇な甘さ、花と果物だけで出来ているように思いますが、グリーンやムスク、レザーの香りなども入っていました。入れる香料の数が増えるほど、複雑な香りになるのだそうです。
うさみのオリジナル金木犀は、花花花な香りにしたいと思い、フローラル系を強調しました。

金木犀の花そのものから抽出して作られたオスマンサス・アブソリュートという精油もあるのですが、不思議な事に本物の金木犀に近いと感じる香りは、配合して作った方なのです(^^ゞ。
本物を使った精油でも、生花そのものの香りは再現出来ないのでしょうし、鼻が感じた香りと頭の中に持っている記憶の香りは同じではないということもあるかと思います。
20090919_p1020509
必死で香料を嗅いでいるうち、段々鼻が麻痺して何が何だかわからなくなってきました(@_@;)。出来上がった4種類の香りと、金木犀のアブソリュートを入れたシャワージェルを袋に包んでいただきました。

帰り道、乗換駅でバッグからお財布を取り出そうとした時、ふっと立ち上った香りは、間違いなく秋の街角でどこからか香るあの甘い香りでした(*^。^*)。ブログに香りがつけられたら、皆様にも嗅いでいただけるのですが・・・画像ですと味気ないですね(^_^;)。

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コメント

うさみが記憶するの?

投稿: BlogPetの白うさ | 2009年9月20日 (日) 14時12分

>白うさ
おお、まともなコメント!答えはYesです(^◇^)。

投稿: うさみ | 2009年9月20日 (日) 22時41分

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