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2009年10月19日 (月)

古代カルタゴとローマ展

東京駅近辺で待ち合わせまでの時間つぶしにと入った展覧会が、期待もしていなかったのに面白くて、見ておいて良かった~と思いました(^O^)。20091019_p1030026

チュニジア世界遺産 古代カルタゴとローマ展 ~きらめく地中海文明の至宝~」(大丸ミュージアム・東京)です。

カルタゴってどの辺にあったんでしたっけ、地中海沿岸のどこか・・・?
入口の主催者挨拶で、現在のチュニジアの場所にあったとわかりました。北アフリカで、地中海に面したところですね。
フェニキアローマイスラムが混じっていて、かつての宗主国フランスの影響もある面白い場所だと旅行した人に聞いたことがあります。
↓ 現在のチュニジアン・ドア

バラやオレンジ、ゼラニウムを育てていて、アロマテラピー用のいい精油が取れると聞いて意外に感じましたが、カルタゴの昔から、香油は使われていたんですね、香油壷がたく20091020_p1030032 さん展示されていました(^O^)。

地中海交易で繁栄したカルタゴ時代の、軍港の模型とCG復元画像がとても面白かったです(#^.^#)。
海から狭い入江を引き入れて長方形の商港を作り、そこからさらに入江をたどると、円形の軍港。200隻の船が停泊出来たという軍港はドーナツ型で、ちょうどドーナツの食べる部分が水、ドーナツの真ん中部分がドックだったそうです。
船は、ローマ時代の歴史映画に出て来るような、漕ぎ手が2-3列にならんで長いオールを漕ぐものでしたが、港のつくりは、2000年も前とは思えないくらい人工的で精巧でした。

展示のメインは、モザイク画です。
こんな大きな物をよく何枚も日本まで運んで来たなーと感心20091020_p1030031_2する、ギャラリーの天井ぎりぎりまでの高さがあるモザイクたちは、描かれたテーマも様々でした。

うさみは、庭園のバラと女性を描いたモザイクが好きです(*^。^*)。

このようなモザイクを床面に使うと、家具や人でせっかくの絵が隠れて見えなくなったのでは、と思うのは、うさみ家サイズの家を想像するからですね・・・(^^ゞ。
広い中庭がある大邸宅で、隣の部屋から寝椅子に寝転がって見ていたんだそうです、優雅ですね~。

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コメント

古代カルタゴというと象の軍団でアルプス越えをしたという将軍、ハンニバルしかおもいうかびません。。。。床のモザイク画を寝そべって眺めていたとは、優雅な生活だったのですね。
そういえば、ベルリンのペルガモン博物館に展示されている古代バビロン時代の屋敷にもモザイク画があったような気がします。
(イシュタール門と死者の大通りに圧倒されて、他の展示物の記憶が定かではないのですが)

投稿: アラベスク | 2009年10月20日 (火) 15時17分

地中海あたりは、香料の産地が多いですものね。
チュニジアだとネロリやベルガモットの精油の産地でもあります。
古代カルタゴとローマ展、面白そうですね〜。
名古屋でも松坂屋美術館あたりでポロッ・・・と開催しないかなぁ・・・。

投稿: ジュエル | 2009年10月21日 (水) 22時31分

>アラベスクさん
ハンニバルは有名ですねー。カルタゴの領土を増やした人、として今回も展示されていました。
モザイクの簡単なやつをむかーし美術の授業でやったことがありますが、なかなか思うような絵に出来なくて大変でした(^_^;)。あんな大きなものを作るのは時間かかったでしょうね・・・。

>ジュエルさん
全国を巡回して、最後が名古屋会場だそうです。2010年10月に松坂屋美術館・・・忘れそうなほど先ですが(^^ゞ。
アフリカと聞くと暑い国と思っちゃいますが、地中海に面したあたりは過ごしやすい気候だったりするんですね。

投稿: うさみ | 2009年10月22日 (木) 21時38分

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