きせかえ紙人形
ルノワール展の帰り、美術館近くのアンティーク雑貨店に寄りましたら、「2階のギャラリーはご覧になりましたか?ぜひ行ってみて下さい。」と声をかけられました(#^.^#)。
「PAPER DOLL展 イラストレーター24名による、着せかえ紙人形の展覧会」(@ギャラリー東京バンブー)という展示でした。
着せかえ紙人形とは懐かしい~(^○^)!!
昔、いっぱい持ってました~。自分でお洋服を描いて着せてみたりもしましたっけ~。
2階の明るいギャラリーには、24人のイラストレーターさんが、それぞれA4サイズの用紙にお人形1体と、それに着せるお洋服や小物を描いて作ったPAPERDOLL作品が並んでいました。
紙人形の製作条件は同じですが、ファッショナブルな娘人形もいれば、おやじもいれば、お兄ちゃんも着物マダムもいて、面白かったです~(#^.^#)。
お人形→女の子→可愛い、という連想しかうさみは浮かびませんでしたが、どんなキャラクターでも、いろんな扮装をさせて遊びたかったら紙人形にしちゃえるんですね。
PAPERDOLLは販売もしていて、切り取ってお洋服を着せた見本が飾られていました。
欲しいなと思ったのはいくつかありましたが、うさみが紙人形で遊ぶことはないでしょうから(^^ゞ、ひとつに厳選しました。
杉浦さやかさんの中国娘紙人形(*^。^*)。
下着姿のクーニャンに、チャイナ服と桃髪飾りをつけてパンダを持たせてみたくもありますが(^^ゞ、切っちゃうのが惜しいのでこのまま飾っておきます。バックの赤とのコントラストも可愛いです(^^♪。
最近のお子様たちは、昔のようには紙人形で遊ばないのでしょうか(^^ゞ?
着せ替え人形は今でも人気ですが、紙人形はあまり見かけないような・・・ネットでダウンロード出来る紙人形などはあるようですが。
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コメント
着せ替え人形・・・懐かしいですね。
子供時代よく遊んだものです。
たしか~みなすぐ着せられるように
切り込み線が入っていたような。
自分でも作った覚えが。
投稿: ぷりちゃん | 2010年2月18日 (木) 23時09分
確か人形の洋服の方の当たりの、コハゼみたいな爪を折って洋服を「着せた」んですよね。
雑誌の付録にもよく付いてきたような・・・
紙質が悪かったのか、扱いが乱暴だったのか、すぐに「コハゼ」が取れたり傷んだりしてました。
外遊びの出来ない日など、一人で人形に話しかけながら遊んだものでした。
懐かしい!!
投稿: aosta | 2010年2月19日 (金) 04時33分
懐かしいですね
マイケルジャクソンも あるんだ
機内で あの映画見て 完璧なダンスに
段取りに 感激しました。
投稿: 小紋 | 2010年2月19日 (金) 09時49分
紙で着せ替え出来るのは、まだ売られているんですね。
小さいころ、駄菓子屋でも売られていました。
少し前に、テレビで中原純一を取り上げている番組を
見たことあるんですが、この絵も当時を思い出す懐かしい絵です。
投稿: White | 2010年2月19日 (金) 20時17分
>ぷりちゃんさん
そうですね~、こどもだと綺麗に切れないから、切り込みがはいってましたね。それでも線ぎりぎりには綺麗に切れなかったりしました(^_^;)。
>aostaさん
懐かしいですよね~。白い折込を折って着せるから、重ね着しようとしてもぶかぶかしてうまくいかなかったりして・・・。でも手作り感があって楽しい遊び道具でした(#^.^#)。
>小紋さん
マイケルのは、たぶんイラストレーターさんがマイケルファンで作られたんでしょうね(^○^)。気持ちはわかります~。
>Whiteさん
自分で切って作るところに、ひととちょっと違う手作りオモチャ、みたいでいいのかなーと思います。
中原淳一は昭和の少女にはあこがれのイラストレーターですね(#^.^#)。
投稿: うさみ | 2010年2月20日 (土) 19時36分
妹が作りたいと…
自分では難しいかな😓
投稿: S.Y | 2017年3月 9日 (木) 15時02分