« 多謝\(^o^)/ブログ開設5周年 | トップページ | 大雑把なれども・・・ »

2010年9月 5日 (日)

この映画を観ました~「トイレット」

荻上直子監督の新作映画、「トイレット」を観て来ました~(^○^)。

監督の「かもめ食堂」は大のお気に入りで、「めがね」も大好きなので、今回も楽しみにしており、残暑の中、銀座の劇場まで足を運びました。



映画とは全く関係ありませんが、途中、カンカン照りの銀座通りに長い行列が出来ていました。うさみなんか駅から映画館までの5分を歩くだけで倒れそうなのに、並んでまで入りたいお店って、一体何屋さんでしょう???

20100905_p1060551

・・・これでした(^^ゞ。

アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR20100905_p1060554
スーパードライを氷点下に冷やして飲ませてくれる期間限定バーだそうです。マイナス2.1度のビールを飲むために、34度の炎天下で何十分も待つのって、本末転倒なのやら、より冷たさを楽しむための苦行なのか・・・お疲れ様なことです。

→現在の気温を表示した銀座の看板・・・サッポロビールなのはたまたまです(^_^;)。


・・・以下は、映画の話で、ネタバレありです(^^ゞ。

トイレット」インパクトのあるタイトルは、トイレにはその国の文化が表れる、というサブテーマです(^○^)。

確かに、トイレって人間誰しも必ず毎日お世話になる場所で、微妙な違いで生理的に落ち着けるかどうか違ったりしますね。
うさみの場合、海外の空港やお店のトイレで、ドアの足元部分が開いていて、外から見えるのって、なーんか嫌だなーと思います。背の高い人に合わせた造りになっていて、座って足がギリギリ床に付くかどうか、なのも、落ち着けません(-_-;)。あとは光とか匂いとか、20100905_p1060562 いろいろ好みはありますよね。

映画の舞台はアメリカの小さな町で、母親を病気で亡くしたばかりの三兄弟と、その祖母のお話です。
祖母(ba-chann、と英語で呼ばれてました(^○^)は、お母さんのお母さんで、日本人。お母さんが日本から呼び寄せたので、英語はひとことも解しません。
お母さんを亡くして家族の絆を失いかけ、それぞれ問題を抱えてている4人が、少しずつ変わっていくのが見ものです。

お母さんのお葬式シーンから始まるのですが、入院中の彼女の最後の願い「愛猫センセイの匂いをもう一度嗅ぎたい」、でもうブワーっとナミダでした(;O;)。
自分が病でもうすぐ逝くことがわかっていて、「愛猫ともう一度会いたい」でなく「匂いを嗅ぎたい」って願うのは、とても直接的で感覚的に納得出来て泣かされました。

このセンセイ、グレーのしまのある猫さんで、のったりした動きがとってもキュート!猫好きでなくても、魅了されちゃうと思います(=^・・^=)。
20100905_p1060566
「かもめ食堂」でも「めがね」でも、美味しそうな食べ物が印象的でしたが、今回の食べ物は餃子でした(*^。^*)。
夜中、ビールとポテチをかじっている弟にばーちゃんが餃子を焼いて出してくれるシーン、ばーちゃんと三兄弟が、一緒に皮から餃子を作り、庭のテーブルでピクニックみたいに食べるシーン、どちらもいいシーンです。見た人はきっとみんな餃子が食べたくなりますよ~(^◇^)。

モノで印象的なのは、お母さんの形見の古い足踏みミシンプリント布、日本が世界に誇るTOTOのウォシュレット
20100905_p1060567
理系オタクの弟が、プラモデルを買うのを諦めてばーちゃんにプレゼントしたウォシュレット、気持ち良さそうに使ってましたね(^○^)、ばーちゃんのトイレ後のため息を失くすには間に合いませんでしたが・・・。

パニック障害でピアノが弾けなくなりひきこもりになっている兄が、ミシンで縫い始めるスカートのプリント柄がどれもポップで可愛い!アメリカのヴィンテージ柄なのでしょうか、それとも映画オリジナルかも。
兄が弾くピアノ曲、あまり知られていない名曲を、と選ばれたそうですが、どれも美しくて映像に合っていました。

|

« 多謝\(^o^)/ブログ開設5周年 | トップページ | 大雑把なれども・・・ »

コメント

『かもめ食堂』は映画館で見ていて、先日、スカパーの邦画チャンネルで『めがね』を見たところでした。

『めがね』は、大人の童話っぽい作りで、ちょっと不思議な映画でしたね。

『トイレット』の予告編も流していて、これも見ましたが、小林聡美ではなく、もたいまさこが主演になるんですね。
なかなか面白そうな映画みたいですね。
これも見に行くと思います。(笑)

投稿: White | 2010年9月 6日 (月) 07時51分

うさみさん、こんにちは^^
あのゴールドエクストラバーは何度か行くのですが、
毎回混んでいて諦めてます(汗)
いつか飲んでみたいですけど、ここだけでなく他の店でも飲めるようになるとか?!

荻上監督の独特の空気感はこの映画でも発揮されていました!
特にもたいさんとの息もピッタシ^^
トイレといえば、ディカプリオが日本のウォシュレットを
痛くお気に入りとかで、わざわざ取寄せているとか(笑)
$300じゃなくて$500~600のものとか(笑)

餃子、いいですね~
うちの近所の蒲田には美味しい店が一杯ありますが、
最近は博多餃子房の羽根付餃子が好きで、
毎週末、通っています^^
そのうちご一緒しましょう!

投稿: cyaz | 2010年9月 7日 (火) 08時32分

うさみが話したの?

投稿: BlogPetの白うさ | 2010年9月 7日 (火) 15時31分

映画のことは観ないので分かりませんが、
「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」はTVで観ましたよ。
なんでも大盛況だとか。
これも~猛暑のせいでしょうね。

ちなみに私は行列をしてまでは、目的を達する気はありません。

羽根付餃子・・・美味しそうですね。
これもまだ未経験。いつかはと思っております。

投稿: ぷりちゃん | 2010年9月 8日 (水) 23時07分

>Whiteさん
「かもめ食堂」の不思議な空気感は、「めがね」にも「トイレット」にも受け継がれています。今回、もたいまさこさんは英語がわからない日本人という設定なので、セリフは一言のみ(^^ゞ、ずーっと黙んまりの演技がうまいです。

>cyazさん
あのバーはいつもそんなに混んでいるんですか~。ちょっと涼しくなったので、明日あたりねらい目かもしれませんね(^○^)。
来日してウォシュレットに惚れこむセレブは多いらしいですよ。
羽根つき餃子、おいしそうですね。餃子はどの季節でもいいですよねー。

>ぷりちゃんさん
マイナスまで冷やしたビールっていうのはどんな味がするんでしょうね?でも外が34度でビールがマイナス2度だと、温度の違いでおなかがびっくりしそう(^^ゞ

>白うさ
うさみはお話しますよー。

投稿: うさみ | 2010年9月 9日 (木) 21時35分

 落ち着いたら 見に行きます!

投稿: 小紋 | 2010年9月13日 (月) 03時47分

>小紋さん
小紋さんならお気に召しそうです。おなかがすいている時に見に行くと大変かも~(^○^)

投稿: うさみ | 2010年9月13日 (月) 23時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/135432/49358865

この記事へのトラックバック一覧です: この映画を観ました~「トイレット」:

» 『トイレット』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「トイレット」□監督・脚本 荻上直子□キャスト もたいまさこ、アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デビッド・レンドル、サチ・パーカー■鑑賞日 8月28日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想>  ばーちゃんのトイレの後のあのため息はなんだったんだろうか いつもながら、荻上直子監督独特の空気感がこの映画でも存在していた。  「かもめ食堂」はヘルシンキ、そして「めがね」は沖縄。 今作はカナダのトロント。 でも... [続きを読む]

受信: 2010年9月 7日 (火) 08時22分

« 多謝\(^o^)/ブログ開設5周年 | トップページ | 大雑把なれども・・・ »