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2010年11月29日 (月)

うさみのスマートフォン

予約していたauのスマートフォン、is03が週末、うさみの手元にやって来ました~\(^o^)/。

auのスマートフォンとしては3代目のこの機種、“1台持ち”というのが人気を呼んで、27万台の予約が入ったそうです。
今までの携帯の便利な機能(赤外線通信、ワンセグテレビ、おサイフケータイなど)も使えて、スマートフォンと携帯を2台持つ必要が無く、ストラップ用のホールも20101129_p1070089あいている(^○^)日本人ケータイユーザー向けのスマートフォン、だそうです。

うさみの今までの携帯は、すごくデザインは気に入っているのですが、発売後2年たつと中身が古くなり、インターネット接続が遅いしメモリが足りなくて開かないページもあるしで、外でさくさくネットが見られるスマートフォンが欲しくなりました。

入荷連絡で指定された時間に、ちゃんと使えるかな~ドキドキ、とショップに取りに行きました。
全国で27万台ですから、このショップだけでも何十台かは予約した人がいたのでしょう、窓口のお兄さんはもう一連の説明を覚えてしまった風で、よどみなく料金プランから使い方まで説明してくれました。

その中で、うさみが携帯のヘビーユーザーでないのを見破ったお兄さんは、
「ひょっとして、携帯のいろんな機能は使ってらっしゃいませんでしたか?」
「はい、そうです・・・(-_-;)。」
「それだとスマートフォンを買ってもあまり意味無いんですよね。」
(お兄さんたら商売気のない!ここでうさみがじゃあキャンセルします~って帰っちゃってもいいんですか(^^ゞ?)
「あのっ、外でインターネットが使いたいんです!」
「ああ、なるほど。」

それからガツンと釘をさされました(^_^;)。
まずはマニュアルを最初から最後まで読んでくださいね。ショップは携帯教室ではありませんので、一から十までショップにお問い合わせされても対応できません。マニュアルを読んで、用語を理解していただかないと、ご質問に対するお答えもおわかりいただけないと思います。」

・・・今までケータイ買った時は、そんなこと言われませんでした(@_@;)・・・そんなに使い方が複雑でわかりにくいのかな~(-_-;)。せっかく買ったのに使えなかったら悲しすぎるぞ~。

ちょっと脅し過ぎと思ったのか、最後にお兄さんは、
「私共ではスマートフォンはオモチャだと思ってます。難しく考えず、いろいろ試して遊んでみてください。」と、にこやかに締めてくれました(^○^)。
発売は金曜日でしたから、もう既にトンでもない質問が山のようにショップ担当者に来て、新たに渡す人にはあらかじめビシっと警告しているのかも・・・。

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2010年11月28日 (日)

そうだ、京都(松戸(^^ゞ行こう!

先週くらいから、テレビのニュースで京都のお寺あちこちの素晴らしい紅葉を見ては、あ~今年も京都の紅葉を見に行けなかったなあ、と思っておりましたら、地元駅に「本土寺の紅葉、今が見頃です!」とのポスターが貼ってありました(#^.^#)。

うさみの地元から割と近い、千葉県松戸本土寺紫陽花と菖蒲の名所で、紫陽花時期に行ってみたいと場所はチェックしてありました。秋の紅葉は聞いた事がありませんでしたが、ポスターの写真では楓もたくさんあるようです。

そうだ、京都(は行けないけど、松戸)行こうo(*^▽^*)o!

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お天気もよく、最高の紅葉の見頃でした。
「本土寺」は700年も歴史がある古いお寺なのだそうです。広い敷地が、美しく紅葉で彩られていました\(^o^)/。高低さも、池もあり、見どころいっぱいです。

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最近の何でも「カワイイ」一言で済ませるのはいかん、豊かな日本語表現を後に伝えていかなきゃ、などと思っているうさみですが、この紅葉を前にしては、「綺麗!」の一言しか出て来ませんでした(^^ゞ。
もしくは、「うわ~!」「すごい!」という感嘆詞だけ・・・(^_^;)。
本当に美しいものには言葉はいらない、ということにしておきましょうか(^○^)。

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ライトアップは今日までですが、紅葉はまだ1週間ほどもちそうとのことでした。
京都まで行かれない都民がちょっぴり京都気分に浸れるおススメのスポットです(*^。^*)。

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2010年11月27日 (土)

赤い色で名前を書かない

韓国の人類学者さんが、外国人からよく聞かれる質問の形で、韓国人の文化や風習、歴史などについて説明した新書、「韓国人の作法」を読んでいたら、こんな文章が出て来ました。



韓国人がふだん赤い色で名前を書かない
のは、死んだ人の名前を赤い色で書くからである。棺の上にかぶせる布の上に亡者の名前が赤い色で書かれる。亡くなった人の戸籍には赤い線が引かれ・・・(略)・・・名前と関連した赤い色は死を意味するもので、生きている人の名前を赤い色で書くということは呪詛なのである。


この間、会社で同僚が赤いボールペンで署名しているのを見て、うーん?と感じたのを思い出しました( ̄Д ̄;;。

うさみも赤で名前を書くことに、気持ち的な抵抗があります(^^ゞ。
人様の名前を書く場合に赤は使わないし、自分の名前でも赤ペンしかなくてどうしてもというのでなければ使わないと思います。

祖母にだったか、母にだったか忘れましたが、子供の頃、赤でひとの名前は書いちゃダメ、と言われました。そもそも赤は添削以外、字を書くのに使うものではないと。
理由は、縁起が悪いとか失礼だとかそんなことだったように思います。

以後、それを不思議に思うことも無く日本人の常識かと従って来たのですが(^^ゞ、全く気にしない人もいるようです。赤ペンで名前を書いていた同僚は、うさみと同年代ですので、年齢の問題ではないらしいです。20101011_p1060731

日本人が赤で名前を書くのを避けるのは、お墓に生きている人の名前を入れる時(建立者の名前とか、生前戒名をいただいた場合とか)赤字にするからだという説が有力のようです。(他には果たし状の字が赤字だったからとか・・・)
韓国の風習と、現象的には違いますが、底に流れるものは同じでしょうか。

赤は血の色、太陽の色で命の根源につながる色なんですよね。それをむやみに使う事に対する忌避の気持ちは、一概に迷信とは言い切れないような気がします。
自分がどう思うかとは別に、そう感じる方も多くいることを知っておけば、無意識に人を不快にしなくてすむことでしょう。

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2010年11月25日 (木)

携帯にまつわるあれこれ

先週水曜日の退社時、化粧室の鏡横に貼り紙が貼られていました。

「この場所に携帯電話を置き忘れた方、警備室でお預かりしています。」

昼前には無かったので、どなたかがランチタイム後に忘れちゃったんですね(^^ゞ。携帯が無いとすぐ気付くと思うのですが、どこで失くしたかご当人はわからないのかな~?
その貼り紙が、週が変わっても貼られたままでした。
携帯には本人+友人知人の個人情報が入っているので、人ごとながら気にかかっていましたが、昨日ようやくはがされました(^○^)。
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*****

週末、バスの中で携帯メールを見ていたら、後ろの席に座っていた老婦人に
「それ携帯電話ですか?ちょっとご遠慮いただけませんか?」と声をかけられましたΣ( ̄ロ ̄lll)。

わっ、ペースメーカーを使っていらっしゃるのかしら\(◎o◎)/?
「スミマセン!m(_ _)m」と焦って電源を落としました。

優先席付近でなかったのでまわりを気にせず使っていたのですが、いけませんね(@_@;)。休日はお年寄りの乗客が多いので特に注意が必要かもしれません。

*****

会社でiPhone4を買ったばかりという人が、iPhone4の先輩ユーザーのところへ教えを乞いに来ていました(≧∇≦)。

前の携帯から電話帳データをコピーするだけで夜中までかかってしまってもうお手上げ、簡単に使い方を教えて、お昼オゴるから~、という切羽詰まったSOSでした(^^ゞ。

先輩ユーザーさんは、慣れて使いこなせるようになるまで1カ月はかかると思うよ、と自らの経験から話していました。指でぴろぴろやるだけでカンタンに使えるユーザーフレンドリーなものかと思っていましたが、そんなに難しいのですか~(^^ゞ。

うさみもスマートフォン(au)を予約していて、この週末に届く予定なのです(*^。^*)。使いこなせるかな~(^_^;)?
行き当たりばったりでなく、ちゃんとマニュアルを読んで勉強しましょうね~。

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2010年11月23日 (火)

代官山でギャラリーと紅葉見物

今日は勤労感謝の日。お天道様が下々の勤労を哀れんでお出掛け日和にしてくれるのを期待していましたが(^^ゞ、朝方まで雨。昼には上がってくれたので、何とかお出掛けしました(^○^)。

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代官山のギャラリーで明日まで開かれている、イラストレーター松尾たいこさんの個展「My Life with a DOG」を滑り込みで見る事が出来ました~(#^.^#)。

うさみの好きな近藤史恵さんの犬が出てくるミステリ「愚者はベンチで思索する」シリーズの表紙イラストを描かれていたのでお名前を知った松尾たいこさん。



小説すばるの表紙にここ何年か描いていらした犬がテーマのイラストを集めた個展と聞いて、これは見なくちゃ~と行って参りました。

様々な犬種がそのイメージに合う背景と一緒に描かれていて、犬好きならずとも、にっこり和んでしまうことでしょう(*^。^*)。印刷やスクリーン上で見ているよりも、厚みがあって素敵でした。
オリジナルはうさみが気軽に買えるお値段ではなかったので(^^ゞ、代わりに来年のポストカードカレンダーを購入しました。

ギャラリーの場所を調べた時、うさみが前から行きたいと思っていた「旧朝倉家住宅」がすぐそばなのを知り、帰りに寄りました(* ̄ー ̄*)。

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大正時代に豪農出身の地方議員が建てたお屋敷と庭園で、重文指定されています。
お庭のモミジが有名なのだそうで、入口の係の方に、今日はまだ2分くらいなんですよ、と残念そうに言われましたが、緑から赤までが混じった紅葉というのもいいものでした~(#^.^#)。

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2010年11月20日 (土)

クリスマスに絵本

ささやかなクリスマスのボランティアで、家族と離れて暮らすこどもにプレゼントを贈ることになりました。

相手は2歳の女の子だそうです。
希望の玩具と一緒に絵本をあげたいと思いましたが、普段子供に縁がないもので、2歳がどのくらいおおきいのか小さいのか、どんな遊びをしているのか、見当がつきません(^_^;)。字は自分で読めませんよね?

お子さんのいる方に、言葉のしゃべり具合は人によること、まだそれほど男女で好みの違いはないらしいこと、などを教えてもらいました。

それならば、どんな絵本がいいでしょう。
ストーリーが複雑でなく、絵だけでわかりやすいもの、楽しくて幸せなお話で、クリスマスにちなんだものがいいなあ、と思い、ネットで下調べをし、現物を見に本屋さんに向かいました。

棚を飾るあざやかなクリスマス絵本たちに、自分も欲しくなったりしましたが、プレゼント用はこれに決定・購入しました~。

ルララとトーララ クリスマスのプレゼント



うさみの好きなもの、うさぎ色彩、がダブルで出て来るお話だったので、これだ!と思いました(≧∇≦)。
この10 月に出版されたばかりで、持っている可能性が低いだろうこともポイントが高かったです。

2匹のうさぎがクリスマスプレゼントにサンタさんにお願いしたい「あったかくて、ふわふわのセーター」を何色にしようか考えるうち、空想の世界であちこち飛び回り、いろんな色に触れるというお話。
赤い夕陽青い海紫のすみれの花もみのきの緑・・・と虹の七色が出て来て、最後のページで望み通りの素敵なプレゼントをもらいます(#^.^#)。

ひとに本を贈るのって、相手の趣味を知っていても、既読かどうかわからなくて難しいものですが、こどもの絵本を選ぶのは、こちらも楽しくなる経験でした。

他に候補として考えていたのはこんな絵本でした(*^_^*)。

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2010年11月19日 (金)

リベンジ夜景

会社そばのクリスマスイルミネーションの話をしていたら、もう始まっているんだ、と妹すまっぺが見たがったので、翌日、携帯から写メールを送りました(^○^)。

すぐに返信が届き、

ぼけぼけ何だかわからない(`◇´*)」

何ですと!?
ぼわっと幻想的な雰囲気に撮れたつもりでしたのに・・・まあ、そう言われれば、ピント合ってないかな、本物の色もわかりにくいか(-_-;)。
うさみの携帯カメラの画素数が低いというのもあるのですが、うさみの撮影テクニックで夜景を綺麗に撮るのは難しいです。たいてい妙に暗いか、ボケているかです・・・。

とりあえず、デジカメの夜景モードならどの程度違って撮れるものか、再チャレンジしてみました。

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こんな感じです。何とかボケずに撮れてます、よね(* ̄ー ̄*)?。

すまっぺには、「これなら、何かはわかる。イルミネーションが白いのもわかった。」と何とか及第点?をもらいました。

近々入手予定の最新型スマートフォンで、うさみのカメラの腕も上がるといいな~。(弘法は筆を選ばず、ってほんとはわかっているんですけど・・・(^_^;)。

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2010年11月18日 (木)

ペットボトルはダメ?

先日、環境NGO団体が開いた「DO!カフェ」というイベントに行きました。
ペットボトルなど容器に入った飲料をやめて水道水を飲むことで、CO2やゴミを削減しようというDo」キャンペーンの一環です。

会場がブリティッシュカウンシルで、英国の紅茶についてのお話と、紅茶にお菓子のサービスがついているところにひかれて参加しました(#^.^#)。

スタバのコーヒーが侵攻してきても、イギリス人の紅茶好きは容易にくつがえされないらしいですね、今でも紅茶消費量は世界一、年間一人頭2.5キロの紅茶を飲んでいることになるそうです。
イギリス人講師の方は、日本にいらして、“お茶”=“紅茶”Black Teaと限らず、いろんな種類のお茶があることにとても驚かれたそうです。

そして日本人は「マグカップ」と言いますが、英語ではMugだけでカップ、はいらないんですって(^○^)。イギリス人の紅茶はミルクティー(レモンは観光客向けの店ならあるかな?)で、最近は健康を気にしてお砂糖を入れない人もいますが、紅茶はだいたいクッキーと一緒にいただくものなので、結局甘い物を摂取しているのだとか。

後半のNGOの方のお話を伺ううち、うさみはだんだん肩身が狭くなる気がしました(^_^;)。

うさみの日々の生活は、「水Do!」キャンペーン運動の反対をいっていますから・・・(@_@;)。
ペットボトル飲料はほぼ毎日1本買っていますし、ミネラルウォーターの中でもCO2排出量が多い輸入ミネラルウォーターが好きです(輸入ミネラルウォーターは、日本まで運ぶの20101011_p1060719 にエネルギーが使われるのでCO2排出量が高く換算されるんだそうです・・・)。

飲み終わったボトルとキャップをリサイクルに出せば許されると思っていましたが、リサイクルしても追い付かないほどペットボトルの消費量は増えているのだそうです。
マイ水筒を持ち歩くのって重いし、水道水よりヴォルヴィックが美味しいんですもの・・・(>_<)。
うーん、でも少しだけ昔(1980年代以前)を振り返れば、ペットボトルが無くても不便を感じずに暮らしていたんですよね・・・便利さとエコの折り合いをどこでつければいいのか悩ましいところです。

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2010年11月13日 (土)

バラの香り尽くし

フラワーアレンジメントのワンデイイベントで、お花と香水のコラボレッスンに参加して来ました(#^.^#)。

バラを使ったアレンジメントブーケを作り、香水輸入会社のパルファムソムリエさんからバラの香水のお話を聞いて香りをためす、盛りだくさんのレッスンでした(^○^)。

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ブーケに使ったバラは4種類。
淡いピンク色でカップ咲きのバラが、日本の育種家メルヘンローズさんの「M-ウェディングボックス」。可愛らしい名前に似合ったフルーティーな香りでした。
ダマスク香の濃赤は、デビット・オースチンの「ザ・プリンス」、茶色の「ジュリア」はティー香。紫色の「クールウォーター」は、香りはあまりありませんが、色のバランスで選ばれました。20101113_p1060872
バラ以外のお花は、カーネーションとダイアモンドリリーです。

香水レッスンの時間がなくならないよう、時間押しでさかさか作ったので、バラの配置が今ひとつな感じ(^_^;・・・でも、バラの花に、ローズゼラニウムの葉っぱにと、芳香いっぱいのブーケで満足です。

パルファムソムリエさんは、ローズの香りに関するお話と、ローズを使った香水の紹介をしてくれました(*^。^*)。
バラの香りの成分って、1000種類以上あり、解明されているものはその半分くらいなんだそうです。「薔薇の香り」とひと口に言っても、どの成分をどう組み合わせるかで、考えられないくらい多くの香りになるんですね~。

20101113_p1060869紹介していただいた香水は6種類、軽めでカジュアルなもの・少し芳醇で使うシーンを選ぶもの・複雑な香りで気分を変えられるもの、と各2種ずつでした。
うさみは「ポール・スミス・ローズ」は持っていますが、それ以外は初めて嗅ぐ香りでした。

後でどれが一番好きか聞かれ、ヴァンクリーフ&アーペルの「フェアリー」を選びましたが、ボトルが一番凝っていたので選んだ(フタの部分がフェアリー・妖精の彫刻風になっていて、リングツリーとして使える、一粒で二度美味しいボトル♪)だけで、香りはどれでも良かったのです(^^♪。
フルーティーでシンプルなのも、芳醇で深みのあるのも、複雑で大人っぽいのも、好き~、結局ローズが好きなんですね~。フェアリーに入っているヴァイオレットの土臭さも好きです。

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2010年11月12日 (金)

失くしにくい帽子

落し物忘れ物の大家うさみの失せ物確率は、冬になって持ち物が増えると、急カーブを描いて上がります(^_^;)。

体を冷やしてはならじと重ね着する →
その格好で交通機関や商業施設に入ると、今度は暖房と人いきれで暑くなる→
薄着になって体温調節する→
脱いだものを手に持つ
動き回る間にどこかで失くしている(ρ_;)。

むんむんのショッピングモールの中で、ダウンのコートを着て平気そうな方はすごいと思います。うさみは寒くても暑くても耐えられないので、着したり脱いだりで調整するしかないのです(^^ゞ。

防寒具で一番失くしやすいのは、手袋ですね~。
小さいし、手からはずしてコートのポケットに突っ込んだつもりで落としてしまい、片っぽだけになってしまった手袋が山のようにあります( ̄Д ̄;;。

マフラーくらいかさばるものは、落とすと自分でも気付きやすいですし、よく「落としましたよ!」と後ろから声をかけていただきます。

帽子も今まで何個も失くしました(ノ_-。)。帽子はたためないのもありますし、大きさ的にポケットやカバンに入らなくて、失くしやすいんです。最速だったのは、旅行中に買ったキャスケット帽を、その旅先で失くしました・・・。旅の写真1枚に記録が残るのみです・・・。

そんなうさみに最適!?な帽子を先日入手しました(* ̄ー ̄*)。

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一見普通のニットのベレー帽ですが、ひっくり返して内側からポケットのようなものを出すと・・・、

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あ~ら不思議(≧∇≦)!

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猫のぬいぐるみ
に早変わり!

猫の顔型をしたジャージー生地のポシェットが縫い付けられていて、ニット帽部分を中にぎゅぎゅっと押し込められるのです~。

ニットだからどんな風にたたんでも丸めてもしわにならずに大丈夫~。ポシェットには紐もついているので、バッグからさげることもできます。なくしんぼさんにぴったりでしょう~?
帽子の型と色違いで数種類あり、マフラーヴァージョンもありました。

木枯らしが吹き始めたら、帽子の季節(#^.^#)。失くす心配せずにかぶれます。

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2010年11月11日 (木)

バースデーまねきねこダックカフェ

行って来ました、「バースデーまねきねこダックカフェ」(^○^)!

20101111_p1060863某保険会社のマスコットキャラクター、“猫とアヒルが力を合わせてみんなの幸せを~まねきねこダック♪”というあれの期間限定カフェをのぞいてみたくて、お昼休みに行ってみました。

学童前の小さい子とお母さんズに混じって、おばさんひとりは若干肩身が狭かったですが(^^ゞ、念願のまねきねこダックメニューを食べることが出来ました。

まねきねこダックの顔になっているロールケーキが一番可愛いメニューですが(食べちゃうの可哀想になるくらい~)、お昼ご飯にロールケーキだけでは午後も働く20101111_p1060849活力が出ませんので、キャラクターの焼き印がついたハンバーガーと、ラテアートのカフェにしました~(*^。^*)。
これはお子様ランチとは違って最初から大人用メニューなので、おばさんでも大手を振っ て頼めるのです~。

お食事中に、まねきねこダックの着ぐるみさんが表れて場内一周してくれました(* ̄ー ̄*)。

一緒に写真に写りたいお客さんの列が出来、子供も大人も、猫ポーズ(招き猫の手)で撮ってもらっていました。
   
20101111_p1060855_220101111_p1060856大きなぬいぐるみ(2メートル)のまねきねこダック・バースデーケーキヴァージョンは、いつもカフェにいて、ケーキの端に腰掛けて記念撮影が出来るようになっています。
その際、まねきねことおそろいの猫耳カチューシャと鈴を貸してくれるサービスもやっていました。

たくさんの猫耳猫ポーズなお客さんのスナップが、バースディカフェというコンセプトにあわせ、それぞれの誕生月別に、その月らしい季節の格好をしたぬいぐるみと展示してありました。
20101111_p106086120101111_p1060859うさみは記念撮影はしていません(^_^;)。ぬいぐるみが撮りたいだけで、自分は撮ってもらわなくてもよいのです(#^.^#)。
 
おみやげにまねきねこダックのグッズ(携帯クリーナーとストラップ)もいただけて、お昼休みに頑張ったかいがありました(≧∇≦)。
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まねきねこダックファンの方、残りはあと3日(14日・日曜日まで)、六本木ヒルズへGO~ですよ!

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2010年11月 7日 (日)

「香水瓶の世界」展

東京都庭園美術館で開かれている「きらめく装いの美 香水瓶の歴史」展を見て来ました~(#^.^#)。
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香水も香水瓶も同じくらい好きなので、とても嬉し楽しい展覧会でした(^○^)。

香水って贅沢品のイメージがありますし、生活必需品ではありませんが、遥かエジプトローマの時代から使われてきたんですね。香りは王侯貴族の嗜好(クレオパトラのバラ好きとか)もさることながら、宗教医療目的で使われて来たのだそうです。
イエスキリスト誕生のお祝いに東方三博士が持って来たものにミルラ(没薬)が入っていましたっけ。

香水瓶、と一口に言っても、形も材質も大きさもさまざま20101107_p1060829です。
うさみは陶製かガラス製で手のひらにのるくらいの大きさのが好きです(* ̄ー ̄*)。

遥か昔の香水瓶は、香りも瓶もオーダーメイド。自分だけの香りを入れる自分だけのボトル・・・香水好き垂涎ですねえ・・・(*^。^*)。

18世紀末くらいから、香水屋さんが調合して名前をつけた「商品」が出て来てます。瓶と、それが入っていた外箱やタグも残っていたりします。
どんな女性がつけていたのでしょう?中身も残っているものもあり、嗅がせてもらいたくなりました、時間がたって変質してしまっているとは思いますが・・・(^^ゞ。

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2010年11月 6日 (土)

重箱風三段箱

今日はカルトナージュレッスンに行って来ました(#^.^#)。

20101107_p1060824フタ付三段箱、重箱風です~(正式名は特についていないので、うさみ命名です)。
先生が作ったお見本は、三段とも可愛いお花柄の布だったせいか、さほど重箱を思いませんでしたが、うさみの箱はどこかお重箱っぽいです(^^ゞ。
フタに金具がついているところなんかは、重箱と違うんですけれど、真四角で段々なところがお重なんでしょうかね。

大きさは、おせち料理一人分を入れるのにちょうどくらい、でしょうか(^◇^)。
こまごました机の上の文具や、飴玉でも入れたらよさそうです。20101107_p1060826

使う布は、三段とも違う色柄にしようか、どこで統一感を出そうか考え、ブルーの色みで揃えてみました(^○^)。
内側は、すべて、ブルーが目立つ黄色の細かい水玉です。

お重箱と同じように、段を入れ替えても、二段だけでも使えま~す(^^♪。
箱をいっぱい作れば、もっと高い段にすることも出来ますが、お重箱は三段がちょうどいいですよね~( ̄▽ ̄)。
(本音は、作り方は難しくありませんが、同じ箱を何個も作っていると飽きてしまいます・・・20101107_p1060827_3 一度に三段くらいがうさみの限度ですね。)

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2010年11月 5日 (金)

今年売れた紅茶ドリンク

紅茶党のうさみは、紅茶系ドリンクの新製品は、よほどこの味は無いでしょ~?と思うもの以外、1本お試し飲みしてみます(^○^)。

午後の紅茶 エスプレッソティー」も、もちろん飲んでみました。20101104_p1060819

”エスプレッソ”というからには、シューっていうあのエスプレッソマシンみたいなので淹れていて濃いんだろうなーと期待して飲みました。うさみは熱いお湯で濃~く淹れて、ミルクをたぷたぷ足した紅茶が好きなのです~。

エスプレッソティーは、薄くはないけれど、これで濃いのかなあ?・・・という感じでした(^^ゞ。
それに缶入りなので、たっぷり紅茶を飲みたいうさみには量が少ないんですよね・・・。ちょっと物足りない・・・。ペットボトルなら途中まで飲んで、持ち歩いたり、後で残りを飲んだり出来ますし・・・。
カンのデザインも、缶コーヒーに似ていて、コンビニの棚で探しにくいです(-_-;)。

・・・ということで、お試し飲み以降、紅茶飲料を買いに行ってこれしかなければこれを買うけれど、あえて選ぶことはありませんでした。

が、世間様の評判は、うさみの感想とは逆を行っていて(^_^;)、「午後の紅茶エスプレッソティー」は相当売れたそうで、日経トレンディ2010年のヒット商品22位にも入っていました。

その記事によると、エスプレッソティーは、普段紅茶を飲まない層=缶コーヒーユーザー(サラリーマンがメインでしょうね、オフィスや街で女性が缶コーヒー飲んでるとこ、ほとんど見ないです。)を狙って当たったんだそうです。
缶コーヒーっぽいデザインも、容量も、缶コーヒーと同じく、朝のホームとか仕事の合間に自販機の前とかでサッと飲めるように、だったんですね・・・。

紅茶を飲む人が増えれば、これからもっと多彩な種類の紅茶飲料が出て来そうですね、楽しみにしておきます(#^.^#)。

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2010年11月 2日 (火)

クリスマス期間スタート

毎朝、スターバックスでラベンダーアールグレイティーラテを買ってオフィスに向かうのが習慣になっています(^○^)。20101029_p1060811

先週まで飾られていたカボチャが、週明けにはすべて撤去されていました。そっか、ハ ロウィンは終わったからねー、何も飾りがないとちょっと寂しいな、と感じたのはたった1日でした(^^ゞ。
今日は、店中がクリスマスホリデイシーズン仕様になっていました(* ̄ー ̄*)。

そっか、11月はもうクリスマスシーズンの始まりですか~。早いなあ~。

店の棚にはクリスマスギフトがたくさん。毎年、ベアリスタ(くまのぬいぐるみ)やタンブラーが欲しくなります。
飲物を入れてくれる紙コップもホリデイ仕様の真っ赤なもの。中身が同じでも、入れ物が20101102_p1060814 クリスマス用になると、何だか気分が盛り上がってしまうのは、お子様ランチと同じですね(^○^)。

カップと一緒に写っているのは、ホリデーマドラーです。小さいカップがついているのが愛らしいですよね。

もうクリスマスシーズンか、と思ったのとは裏腹に、うさみはもう自分へのクリスマスプレゼントを手配していたのでした(^^ゞ。家に帰るとその荷物がイギリスから届いていました。

うさみの大好きな香水商フローリスが、創業280周年記念に280本限定で発売した香水「280」です。
うさみの香水コレクションは、自分では使いきれないほどになっていて、最近は購入を自粛していましたが、これは買わずにはいられませんでした・・・(^_^;)。
ちゃんとシリアルナンバー付です(#^.^#)。20101102_p1060818

香りはフローラルオリエンタル、アイリス・ネロリ・イランイランを中心にトップノートにベルガモットやブラックペッパー、ベースにはムスクやサンダルウッド、バニラが使われた贅沢な香りです。
素敵なプレゼント・トゥ・ミーになりました(^^♪。

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