1月の箱
2011年最初のカルトナージュレッスンに行って来ました(^○^)。
前回のレッスンから年を越したので、今回のレッスンで何を作る予定でどんな布を選んでおいたのか、全然思い出せませんでした(^_^;)。
はい、今回はふたが真ん中から両側にかぱっと開く、四角い箱を作るんでした~(;´▽`A``。
布は、前回のレッスンで先生が他の作品見本に使っていらした赤のウールがとても気に入り、それをメインに、赤でこどもの宝箱っぽいイメージを狙い、赤白チェックと、こどもと動物のプリント柄を選んだのでした。
赤いウールの布は、冬物の洋服に使う厚手の生地で、カルトナージュ向きとは言えないのですが(暑くてぼてぼてしている布は、貼りつきにくいし、角で折っても戻ってしまって綺麗に始末するのが難しいです)、何とか完成することが出来ました\(^o^)/。
箱の内側につけた段にのせる形で、内箱が納まります。
普通は、パーツを作りながら完成後にサイズが合うかどうか(左右を会わせる物がぴったり合うか、ふたがはまるか、等々)確かめるのですが、これはフタがちょうどよくはまったのに安心して、内箱のサイズを確かめないまま作り進んでしまい、なんと出来上がった内箱が、段にはまりませんでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
2ミリほどサイズが大き過ぎました~、たかが2ミリ、されど2ミリなのです・・・。
横向きで底に置くなら入りますが、それだと内箱として空間をうまく利用出来ないので、正しいサイズで作り直しました。こども柄の布が足りなくて、外側がチェックになってしまいましたけど(^^ゞ。
間違いサイズの内箱は、単体で小さなトレイとして使おうかと思います。
うさみの作っている箱を見て、他の生徒さんが、お菓子の箱でそういうのありますね、と言われました。 ほんとだ~、今年自分へのご褒美に買った、ル・ショコラティエ・ドゥ・アッシュのヴァレンタイン限定チョコ(まだ1月なのに既に買って、しかも食べ終わりました(^_^;)の箱も、これに作りが似ています。
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