2月の箱
東京の街がマラソンに沸いたランニング日和の日曜日、インドア派うさみはカルトナージュレッスンに行っておりました(^○^)。
その場に集まった4人のうち、ふたりが、東京マラソンにお友達が出場されてました。
今年は参加申込当選倍率9倍だったそうですが、東京都民は意外と身近に当った方がいらっしゃるんですね。運動音痴のうさみには、フルマラソンを走れるようなランナーがそんなに数いらっしゃることが驚きですが・・・。
午後のレッスン中に、完走したよ、というメダル画像付きの携帯メールが届いていました。参加費がお高いだけあって、なかなか立派なメダルでした(*^。^*)。
今日のレッスンで作ったのは、縦型の道具箱です。
フタを閉じたところは革持ち手のついた四角い箱で、フタを開けて倒すと、フタも入れ物になり、本体は仕切りがついた筆立てが斜めになって出し入れがしやすくなります。
先生の作られた同じ形の箱に、ハサミやヘラ、刷毛、筆記具などが入れて教室に置いてあって使っていますが、いつも開いた状態なので、閉まったところは初めて見ました(^^ゞ。
布は外側が緑のバラ柄、内側は反対色の赤を使ったストライプです。
おとなしすぎず、子供っぽ過ぎずの雰囲気を目指しましたが・・・。多くの配色パターンを試すのを心がけて布を選んではいるのですが、自分で使うものだとやはり自分好みに落ち着いてしまいます。他の方が選んだ組み合わせを見て、そういうのもありか、と思います。
作りながら、持ち手を留めるピンをつけるための穴をあけるのが、だいぶうまくなったよね~と自分で自分を褒めておりました(^○^)。
うまくなったというより、最初がダメダメ過ぎただけなんですけどね・・・(^_^;)。
カッターで厚紙を切るのも、前よりは綺麗に時間かからず出来るようになったかなあと思っています。小さな一歩でも、前進が感じられると嬉しいです♪。
来月は、少し大きめのラック(マガジンラックのようなもの)を、薄明るいトーンのライラック柄で春の装いに仕立てる予定です。
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