没後120年ゴッホ展
「没後120年 ゴッホ展 -こうして私はゴッホになった」を見て来ました(#^.^#)。
開催期間が長くまだ大丈夫と安心していましたが、ふと気付いたら、来週月曜日で終了です\(◎o◎)/! 金曜日の夜間開館に慌てて国立新美術館に走りました(^^ゞ。
夜間開館の方が週末よりは空いているということでしたが、会期中の最後の金曜日でもあり、かなり混雑していました。ロッカールームがいっぱいで空きがないくらい・・・。コートとマフラーは預けて身軽に鑑賞したかったので、見終わったお客さんが戻ってくるのを待ってロッカーを確保しました。
ゴッホが好きな方が多いんだな、と思いましたが、絵に興味ないけれど場所と時間がちょうどいいから来た、と見受けるカップルや観光客もいました。
金曜日だけでなく、もっと平日の夜も開館して欲しいですよね~。せっかく開けるなら20時よりもうちょっと遅くまでだともっと嬉しいですし・・・その分必要になる係や警備員の方を新たに雇えば、雇用対策にもなるのに~と思いました(^^ゞ。
それと、夜間開館する日は、鑑賞後に入れるようにカフェの閉店時間を伸ばしてくれるといいな~(*^。^*)。
一番お高いレストラン(ポール・ボキューズ ミュゼ)は遅くまでやっているのですが、カフェは閉館時間と同時かそれより前に閉店しちゃうんですよね。見終わってから、地下のカフェで、昔懐かしい味のカレーが食べたかったのに、閉まっていました。1階のカフェはサンドイッチが売りきれでしたし・・・そのへん、サービスがまだまだ改善余地あるのは、国立だからでしょうかねえ(-_-;)。
それはとにかく、ゴッホです。
頑張って見に行く価値のある展覧会でした(^^♪。
タイトルの「こうして私はゴッホになった」の通り、ゴッホの画家としての歩みを、彼が師事したり、模写愛好した同時代の画家の絵と並べて辿る内容です。
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