うさぎパン
うさぎパンを買いました(^○^)。
電車に乗って持ち歩いたら、食べようとした時には、ふっくらした形がつぶれて、うさぎの赤目のジャムが少しとけて涙目っぽくなってしまっていました(>_<)。
動物や人の形のパンって、姿の可愛さに食べるのが可哀想になりますが、食べなくて無駄にしてしまったらもっと気の毒ですよね。
美味しくいただきました(* ̄ー ̄*)。
「うさぎパン」というタイトルの本をつい先日読んだところです。
ジャケット(うさぎのイラストがキュート)+タイトル(うさぎのパンの話ってどんな!?)にひかれて初めての作家さんの本を買いました。
後妻のお母さんと暮らしている女子高生が主人公の、ほんわかして、ちょっとぴりっ、うるっ、とくるお話でした。
主人公はパンが大好きで、うさぎパンに思い入れがあるのですが、食べ歩きをしているあちこちのパン屋さんでもうさぎのパンは見ないと話すシーンがありました。うさぎは耳が細長いから、うさぎらしく見えて、折れたり落ちたりしない耳をつけるのが難しいようです(^^ゞ。
彼女のためにうさぎパンを作ってあげるパン屋の息子くんも、失敗して大量のクマパンやネコパンを作っていました。
こちらは、デパートの催事でゲットした京都のお菓子屋さんのうさぎマカロンに、ミスタードーナツのくまドーナツ。いずれも食べるのが惜しい可愛さでした(≧m≦)。
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